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花火大会に行く前にチェックしておきたいおすすめ会場5選【関東】


夏と言ったらやはり花火大会ですよね。恋人とのデートや友達とお酒を飲みながらみる花火は最高ですよね。でも行く前に事前に花火大会の情報は頭に入れておきたいですよね。そこで関東地方のおすすめ花火大会をまとめました。

 

おすすめ花火大会その①『NARITA花火大会in印旛沼』

 


写真:sp.jorudan.co.jp

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NARITA花火大会in印旛沼は毎年10月中旬に千葉県成田市西部に位置する印旛沼湖畔北部で開催されています。2006年に成田市とその周辺の市町村が合併したことを記念して始まりました。約5,000万発の打ち上げ花火が上がり、直径60cmもの巨大な2尺玉花火が名物となっています。また第二回大会より、写真コンテストが恒例イベントとして行われていて、多くの参加者たちが秋の夜空に舞い上がる綺麗な花火を撮影します。気になるアクセスですがJR成田線下総松崎駅から徒歩25分。または京成成田空港線成田湯川駅から徒歩40分となっています。point 262 | 1

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おすすめ花火大会その②『ふじさわ江ノ島花火大会』

 


写真:amccrh.com

ふじさわ江ノ島花火大会は神奈川県藤沢市の片瀬海岸で毎年10月中旬の土曜日に行われています。2017年は悪天候のために残念ながら中止となりました。そんなふじさわ江ノ島花火大会ですが、最大の目玉は湘南エリアではこの花火大会でしか見られないとされている空中で直径が約480mにまで広がるという特大二尺玉です。気になるアクセスですが電車の場合だと小田急江ノ島線・片瀬江ノ島駅から徒歩2分。江ノ島電鉄・江ノ島駅から徒歩5分。湘南モノレール・湘南江の島駅から徒歩7分と電車の場合はとてもアクセスがいいですね。車で行く場合も駐車場が1660台止められるみたいですが、かなり混雑するため電車の方が無難かと思います。ちなみ駐車場料金は1時間400円からとなっています。point 424 | 1

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おすすめ花火大会その③『こうのす花火大会』

 


写真:youtube.com/watch?v=JCro0n1aKsw

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毎年10月中旬に埼玉県鴻巣市で行われています。最大の見所は世界で一番重い花火という正四尺玉です。2014年には世界最大の打ち上げ花火としてギネス認定を受けましたね。写真がその正四尺玉です。かなり大きいことがわかるかと思います。気になるアクセスですがJR鴻巣駅から徒歩10分とアクセスはいい方です。無料と有料の観覧会場があります。確実に見たい場合は事前にチケットぴあなどからチケットを購入しておきましょうね。point 203 | 1

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おすすめ花火大会その④『足立の花火』

 


写真:sp.jorudan.co.jp

毎年、東京都足立区で7月に開催される花火大会です。開催される時期が7月下旬ということもあり、関東地方では夏花火の一番のりとも言われ、夏の始まりを告げる花火大会として有名ですね。12000発もの大量の花火が打ち上がる光景は壮観ですね。気になるアクセスですが23区内ということもあって北千住駅、足立小台駅、小菅駅、五反野駅、梅島駅、扇大橋駅と7つもの駅から徒歩10〜20分圏内となっています。都内ということで専用の駐車場はないので、自動車で行くことには向いてないですね。point 332 | 1

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おすすめ花火大会その⑤『湯河原温泉海上花火大会』

 


写真:yugawara.or.jp

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神奈川県の温泉地・湯河原で毎年7月、8月、10月の3回行われる花火大会です。7月と8月に行われる花火大会ではビーチでくつろぎながら花火を鑑賞できます。海上に花火が打ち上げられますので海面にそれらが映るのがとても美しく見所の一つになっています。アクセスですがJR湯河原駅から箱根登山真鶴駅行きに乗って10分です。車で行く場合は1時間100円の駐車場があります。

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まとめ

おすすめ花火大会いかがでしたでしょうか?興味がある方はぜひ参考にしてくださいね。