去年の７月１２日、フリーアナウンサーの宇垣美里が深夜に放送されたバラエティ番組の「拝啓、芸能人さま～手紙がたくさん届いてます～」（フジテレビ系）に出演し、高校時代のヤンキーエピソードを高校時代の同級生により暴露されています！
同番組では、宇垣の高校時代からの友人からの手紙が読み上げられました。宇垣の当時の人柄やモテっぷりについて明かされていたのだが…
その友人によると、宇垣は男子生徒からとにかくモテまくりだったといい、宇垣を一目見るために、宇垣のいる教室の前に男子生徒が群がっていたこともよくあったそうです。
しかし、宇垣は自ら男子生徒にあまり絡むことはなかったそうで、とてもクールに対応していたそうです。
また、宇垣は授業中にガムを噛んでいたこともよくあったそうで、学年で一番厳しかった先生に指摘されていたこともよくありました。
その際に、宇垣はすぐさまガムを飲み込んで、「いや、噛んでませんけど？」と堂々と言い放ったというエピソードも明かされました。その友人はその時、「こいつ、強いな」と感心していたそうです。
宇垣のこのようなエピソードに世間の反応をみてみると、男子生徒にモテていたのに全く舞い上がっていなかったというところには、ぶりっ子イメージが強かった宇垣とあって好感を持ったという人が多かったようです。
ただ、授業中にガムを噛むなどの行為に関しては、拒否反応を示す視聴者もたくさんいるようです。
「やっぱり気が強すぎるだろ」
「見た目はいいかもしれないけど、性格は最低レベルでは？」
「授業中にガム…学生時代も相当スカしてたんだろうな」
「フリーでもそんなキツい性格だと仕事もらえなくなっちゃいますよ」
「本来であれば、若気の至りということで片付けられるエピソードでしょう。ただ、宇垣は同日に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）で、コーヒーぶちまけ騒動の真相について言及しており、担当番組を降板させられたことへの怒りからプロデューサーからもらったコーヒーを『あなたからもらったコーヒーは飲めません』と言い放ち、コーヒーを流しに捨てたことを認めており、世間をドン引きさせています。とにかく相手に舐められるのが嫌いと話す宇垣ですから、このガムのエピソードで取った行動も納得できますが、ガムに関しては食べている側が明らかに悪いのに『いや、噛んでませんけど？』と開き直ったということにはあまり世間にいい印象を与えられなかったようですね」―エンタメ誌ライターpoint 477 | 1
TBSを退社した後にバラエティ出演をし始めた途端、気が強いキャラが見事に浸透してきているのは事実でしょう。
その他のエピソードはまだまだ山ほどあるだろうが、元ヤンのイメージがしっかりとついてしまう前に、テレビで公開して良い内容なのか、しっかりと考えた上で披露する方が良さそうです…