小室圭さんと秋篠宮家の長女・眞子さんがNYへ旅立ってから約半月が経過し、横浜市内の小室さんの実家マンションにも変化がありました。
2017年に眞子さんとの交際が報じられて以降、小室さんの実家には”4年”の間ポリスボックス(警察官の待機所)がありました。しかし、今回撤去されたとのことです。
警備に多額の税金が投入されることへの批判も続いていましたが、小室夫妻が日本から離れたことで、一区切りがつけられたのでした。小室さんが一時帰国した際には、周辺一帯が騒然としました。
「日本一注目されていた場所といっていいでしょう。各メディアが小室さんの一挙一動を追って自宅マンション前に集まりました。ポリスボックスには制服警官が交代で常駐し、さらに別の警察官が数人で周辺を巡回していました。まさに24時間の厳重な警備体制が敷かれていた。その目をかいくぐり、YouTuberが突撃しようとして逮捕されるという一件もありました」と関係者も話します。
そして、11月12日には、小室さんの母・佳代さんと元婚約者Aさん間での金銭トラブルの幕引きがされました。小室さんが佳代さんに代わりにAさんと対面し、409万3000円の解決金が支払われました。
トラブルから解放された佳代さんは、息子の結婚後も自宅にこもりっきりの様子。仕事を辞め、今年7月から、15年間勤めていた老舗洋菓子店を欠勤していたが、正式に退職したそうです。
関係者は「佳代さんは、勤務先のロッカールームで足にけがをしたとして、労災認定を求めていました。しかし、洋菓子店側は、そうした事実は認められないと断固争う姿勢だった。佳代さんは結局、弁護士を通して退職の意思を伝えてきたそうです」と説明しました。
佳代さんの生活は、同居する父親の年金や、小室さんが10才のときに亡くなった夫・敏勝さんの遺族年金に支えられているようです。。。。
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