木村拓哉と工藤静香の次女で、モデルのKoki,がかねてからつとめていたシャネルのアンバサダーを降板したことが明らかになりました。
Koki,がシャネルのアンバサダーを降板?
2018年に日本人初で当時15歳でブルガリとシャネルのアンバサダーとしてデビューしたKoki,。これには母親である工藤静香の手腕が関わっていると思われますが、どうやら2020年の秋にシャネルのアンバサダーを降板していたとのこと。これには2019年にランウェイを歩いた際の出来事が関わっているとのこと。
当時、ランウェイに登場したKoki,は他のモデルさんに比べ小柄であったものの、instagramではシャネル側により加工された形跡があったことで炎上騒ぎになったことがあります。これにより2020年の秋に契約満了、正式に降板となったようです。
Koki,は元々モデルには向いていない?
Koki,は15歳でモデルデビューしたものの、どうも親の七光り感が満載だったことから、高級ブランドのアンバサダーをつとめることが発表された際、世間ではあまりいい目で見られなかったのが事実です。現に、彼女は身長170cmと日本人の中では高身長ながらも、まだ10代で若いことから身体のバランスを考えても成熟していない印象であるため「モデルに向いていない」といった声もちらほら。
通常、10代で美容分野に抜擢された場合、4~5年は継続できるとのことなので、今回の降板に関しては本人はおろか、工藤静香も予想外だったのではないでしょうか。本人はインターナショナルスクールを卒業した後はモデル業に本格的に専念したい、といった意向のようですが、今回の降板の件で今後をモデルを続けていけるのかも怪しくなってきましたね。
まとめ
このように、シャネルのアンバサダーを昨年に降板していたことが明らかになったKoki,。シャネル側のinstagramの画像加工で炎上したとしても、彼女自身にモデルの素質があるのであればそうあっさりと降板にはならないような気がするので、そうなると彼女にはやはりアンバサダーが身の丈に合っていないのでは、と思えてなりませんね。