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パワハラ・モラハラで離婚した芸能人まとめ!「待てよブス」「死んじまえ」


“パワハラ”や“モラハラ”で話題になる芸能人夫婦が多数いる中、そんな行為で“離婚”まで発展してしまうケースも存在しています。


写真:「リーガルV ~元弁護士・小鳥遊翔子~」公式サイト

『リーガルV ~元弁護士・小鳥遊翔子~』で活躍している米倉涼子もその1人です。

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2016年、米倉さんは一般男性との離婚を発表しました。

その所属する「オスカープロモーション」は、「お相手の方が一般の方ということもありますので、離婚したという事実以外は何もお答えすることができません」と発表しています。

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しかし、一部の週刊誌は、「あるもの全部、男の臭いがするから捨てろ」などを要求する夫の“モラハラ”が原因だと報道しています。

ネット上では、「別れて正解だよ!」、「これはあまりにも可哀そう」、「米倉涼子、“失敗”しちゃったのか……」との同情する声が多数でした。

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今回は米倉夫婦のように“パワハラ”や“モラハラ”で離婚にまで発展してしまった芸能人をご紹介いたします。

 

三船美佳&高橋ジョージ


写真:「THE 虎舞竜」公式サイト

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1998年に結婚した二人は約“24歳差”の夫婦として話題になりました。

その後、芸能人きっての“おしどり夫婦”としてお馴染みになって、そのイチャイチャっぷりをアピールすることも何度かありました。

しかし、二人は2015年に離婚訴訟中であることを公表しました。

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三船は法廷で、高橋から“精神的虐待”を受けたと主張していました。

高橋はこれに関して何度も否定していたが、結局は“協議離婚”が成立しました。

このケースは“モラハラ”という言葉を世に広めたことで有名で、高橋は2017年の『モシモノふたり』で娘とは会えないと語り、涙を流していました。

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田中直樹&小日向しえ


写真:「吉本興業株式会社」公式サイト

『ココリコミラクルタイプ』で共演した2人は2003年に結婚して、2人の息子に恵まれています。

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「ベストファーザー賞」も受賞している田中、2017年5月に離婚発表をしたことで世間の人々からは驚きの声が多数上がりました。

「週刊文春」の報道によると、田中は小日向に対して冷たく当たるなどの“モラハラ”が行われていたそうです。

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“いい夫”として人気を集めていた田中のモラハラ疑惑に「本当だとしたらかなりショック……」との声がありました。

一方、息子たちの親権は田中が持つことになって、「モラハラの実態はなかったのでは?」、「小日向にも色々と問題があったのかな?」との声も多数寄せられました。

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いずれにせよ、現在でも田中は“ベストファーザー”でありますように。

 

高嶋政伸&美元


写真:「東宝芸能」公式サイト

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激戦を繰り広げ、2012年に離婚した2人。その裁判で提出された音声データの中、高嶋の「おい待てよブス!」との暴言が記録されていました。

また、2人だと思われる音声データがネットで流出して、「馬鹿女が…… 死んじまえテメエなんか」「だから、死んじまえ早く」と高嶋らしき男性の声が収録されていました。

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しかし、同音声データの中には美元が“暴行”を行っていると見られる物音もありました。

実際に、高嶋は「暴行により目がつぶれたと感じた」、「このままでは殺されると思い、美元の腕をつかんだ」と主張していました。

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ちなみに美元は“テコンドー”の経験者であり、その“暴行”が本当であれば、高嶋が「殺される」と思っても無理はないのではないかと言われています。