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とんねるず不仲の原因は、木梨憲武と石橋貴明の年収格差か!?


お笑い芸人がコンビを組んでいると必ずと言っていいほど囁かれるのが「不仲説」です。番組によってはコンビではなく片方だけがピンで呼ばれたり、CMやドラマなど芸人として以外の収入が発生したりすることから世間的な人気の度合いに違いが出たり、収入格差が生まれたりすることが原因ではないかと言われています。お笑い業界においてベテランの域に達するとんねるずの2人にも実は不仲説がささやかれています。

 


写真:matome.naver.jp

・とんねるずとは
1980年に木梨憲武さんと石橋貴明さんが結成したコンビです。2人は同級生同士で、その息の合ったかけあいからコンビとして人気が出るようになり1982年にはお笑いグランプリで優勝を果たしました。結成して2年でグランプリをとるというのは世間からも注目を集めました。80年代から90年代には社会現象を巻き起こすほどの人気ぶりだった2人は、バラエティ番組において年間平均視聴率1位をキープしていたほどの実力でした。コンビ芸の一般的なスタイルはボケとツッコミにわかれるものですが、とんねるずの芸風はこのボケとツッコミがはっきりわかれていないのが特徴です。point 353 | 1

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写真:huffingtonpost.jp

・気になる2人の年収
一世を風靡した2人ですが、それを過去の栄光にするわけでもなく現代においても多くの人から愛されるコンビとして健在しています。そんな2人の気になる年収ですが、コンビだから同じかと思いきや実はそうではなかったのです。石橋貴明さんの年収はおよそ3億2000万円である反面、木梨憲武さんの年収はおよそ2億3000万円と言われています。どちらも十分多いのですが、コンビで約1億の差があるというのは不思議なものです。この格差が不仲説を招いている理由の1つだと考えられています。point 317 | 1

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写真:matome.naver.jp

・不仲説
とんねるずの2人がメインとなって活躍している番組が「とんねるずのみなさんのおかげでした」ですが、これは約30年も続いた大人気番組です。それが終了するという報道に世間は驚きの声を隠せずにいました。番組内でも楽しそうにやり取りをしている2人を見ると不仲というのはガセではないかとも思うのですが、時折テレビには石橋貴明さんのみが出演しているゴルフ対決番組があります。毎回2人で出演していたのに石橋貴明さんだけが出演しているのを見たファンは「2人の間に亀裂があるのでは」と思ったことから不仲説がより鮮明なものになりました。木梨憲武さんはアーティストとしても仕事をしているため、バラエティだけではなくドキュメンタリーを中心に活動をしたいという希望があるようです。それに対して相方の石橋貴明さんは意見をするわけでもなかったのでこのような不仲説が浮上したと考えられています。また2人は番組内において「自分の番組が1本でもなくなったら引退する」というような発言を事前に行っていたので、とんねるずのみなさんのおかげでしたが終了するのと同時に引退をするのではないかとも考えられています。point 561 | 1

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写真:suruga-ya.jp

テレビで見るかぎりとても仲の良さそうな2人に見られるのですが、不仲説というのは実は昔からありました。キャリアのある2人ですからお笑い以外の部分で収入もあるので収入格差が生まれるのは当然といえば当然のことです。しかしあまりにも差が大きすぎると片方が面白くないのも当然でしょう。実際に格差があるのは事実ですが、それによって不仲になっているのかどうかというのは定かではありません。しかしこういった不仲説が有名だということはそれなりの根拠があると思われますし、火のないところに煙は立ちませんから多少なりとも信憑性があると言っても良いでしょう。ただ年収による格差のみが不仲の原因ではないようです。仕事に対する考え方や今後の方向に違いがあるというのも原因の1つだと考えられます。point 410 | 1

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