自身の公式ツイッターを更新し、「ねこトイレ1000台配ります」と宣言し、「猫のトイレ配りおじさん」として反響を呼んでいるのは、ZOZO創業者で 現在はスタートトゥデイ社長である前澤友作氏。かねてより自身のことを「お金配りおじさん」と称して、毎日10人に10万円が当たる「お金配り」という抽選企画を実施している前澤氏ですが…。
【ねこトイレ1000台配ります‼️】
前澤の支援が決まった @toletta_cat 社がAIカメラ付きねこトイレ「トレッタ」を無料で1000台配るにゃ〜?
ねこちゃんのスマホ健康管理はトレッタで?
応募方法は、
1. この投稿をリツイート
2. こちら↓から応募 https://t.co/zYIayh4Et6ADVERTISEMENT 〆切:1/24 23:59まで pic.twitter.com/GKyDLh5Ync
— 前澤友作┃お金配り&事業作り (@yousuck2020) January 22, 2021
去る22日には、「【ねこトイレ1000台配ります!!】」とツイッターで新たに発表したのでした。「前澤ファンド」が支援しているという「スマホで猫の健康管理ができるトイレ」を 「無料で1000台配るにゃー」と発言し、応募方法なども告知しているようでした。
応募方法に「写真必須」とは書かれてなくても 「かわいい猫写真」が続々と⁉
当該の猫トイレ「トレッタ」の公式ツイッターには…
「 体重や尿量を自動計測、首輪やタグ不要のAIカメラで多頭飼いも簡単健康管理」という説明文が記されており、アカウント名は「トレッタネコ トイレ配り実施中【採用も強化中】」となっています。
応募方法に「写真必須」とは書かれてはいないようですが、前澤氏の投稿には「かわいい猫写真」が殺到し、「うちの子を見て!」と言わんばかりの「猫祭り」状態になっているようでした。
今回のこの投稿を見た応募者らからは…
「当たったら、嬉しいにゃー」
「ご縁があったら嬉しいです」
等など、喜びの声や 応募などが 続々と集まっているのでした。
いっぽうで、「月々利用料金が発生するネコちゃんトイレを半年無料で利用できる、ってものなんですね」「無料期間が終了したら解約できるみたいですけど… 私はやめときました」などといったコメントも見受けられました。
ペットの健康を祈る投稿も… 犬猫の殺処分をゼロにする財団設立に⁉
去る16日には、犬猫の殺処分をゼロにする財団を設立したことも告知しており、猫のみならず、「ペットを幸せにする事業」を積極的に支援している前澤氏。全国の動物好きから称賛の声が寄せられています。
【犬猫の殺処分をゼロに】ペットフード事業を手がけるオネストフード社と共に殺処分ゼロを目指す財団を設立し、一匹でも多くの犬猫を幸せにしたいと思います‼️
運営社 @honestfood_jp のフォローとこのツイートのRTでこの活動を拡散&応援ください?♂️#殺処分ゼロの願い で皆様の声も聞かせてください pic.twitter.com/yi2fxWKfPn
ADVERTISEMENT — 前澤友作┃お金配り&事業作り (@yousuck2020) January 16, 2021
前澤氏は年始にも、同商品を宣伝するツイートを行っており、「世界中のねこちゃんたちが少しでも健康で長生きできますように」という祈りの言葉も添えていました。今回の投稿に寄せられた猫画像は、猫好き勢の注目を集めているもようで、中にはRTされたり「いいね」を集めている猫の姿もみられているようでした。
株式会社前澤ファンド(代表取締役:前澤友作)は、前澤友作の個人資産をもとに、「社会課題の解決」や「趣味の追求」を事業テーマに掲げる起業家や団体に出資を行う株式会社です。
co.point 3 | jp/
殺処分問題はペットにおける最も深刻な社会問題です。環境省の発表によると日本における犬猫の殺処分数は2008年度で約27.point 66 | 6万頭でしたが、行政や保護団体の尽力により2018年度は約3.point 97 | 8万頭まで減少しています。しかし、未だ3万頭以上もの犬猫が殺処分されており、保護団体やボランティア団体の負担は年々増加しています。この問題を抜本的に解決すべく、新たに「殺処分ゼロ」をはじめとする動物たちの福祉向上のための財団を、株式会社前澤ファンドとも連携し展開していくことが発表されています。今後の展開がますます期待されますね。point 262 | 1