小川彩佳の夫であり実業家の豊田剛一郎が、結婚当初から不倫相手と逢瀬を繰り広げていたことで世間からブーイングの声が相次いでいますが、これにより、小川彩佳はかねてから噂されていたキャスター降板の信憑性が増したようです。
夫の不貞により小川彩佳のキャスター降板は信憑性を増す?
昨年の7月に第一子を出産し、その後わずか3ヶ月でキャスターとして復帰していた小川彩佳。仕事と育児をバリバリこなすばかり、疲労困憊になっている裏で豊田剛一郎が不倫相手と逢瀬を繰り広げていたことでいまだ波紋が続く一方、1月30日の「サワコの朝」に出演した際に「夫は日中に、私は夕方から仕事があるためいい具合にバトンタッチができる」と語っていた小川彩佳ですが…。
そうなると、少なからずとも豊田剛一郎は不倫をしていたとはいえ、育児に積極的に参加していた時期もあったのかな、という印象ですが、今回の件は100%、小川彩佳との結婚、出産、そして仕事復帰した裏でやりたい放題やっていた夫側に非があるものの、かねてから噂になっていたキャスター降板が現実味を増しているとのこと。
テレビ局側は頭を抱えている?
当然ながらキャスターである以上、場合によっては別の芸能人の不倫問題について読み上げなければならないことも時にはあるでしょう。さらには今回、不倫報道を通じ豊田剛一郎が菅義偉総理と深いつながりがあることが明るみになったことで、小川彩佳がもし政治的発言をした場合、より視聴者の風当たりが強くなりそうです。
さらには「NEWS23」の視聴率低迷が続いていることから、この段階でテレビ局が関係を切るのではないか、といった見方も強いのですが、なんといってもアナウンサーの実業家の夫の不倫という前代未聞の出来事であるため、局側も正直なところ扱いに困っている様子。プライベートの問題であるため、より頭を抱えてしまうのは致し方ないことですね。
まとめ
このように、夫の不倫により完全なる被害をこうむることとなった小川彩佳ですが、その一方でキャスター降板の信憑性が増しているとのこと。出産そして育児、さらにはわずか3ヶ月で復帰と、神経を削り生活していた中でこのようなことになってしまい、いくらプロとはいえまともにニュースが読めるのか、といった心配もあるため、局側もあえて降板させるのではないか、といった見方もあるのではないでしょうか。