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幼稚園から戻ってきた息子が何度も「先生からいじめる」と言い、登園を拒否するため、子どもの両親は幼稚園の日常の映像を確認し、衝撃を受けたのでした。カメラでは見えるか見えないほどの角の空間で、先生が息子に対ししばらく暴行をし、口元から血を流しながら泣いている姿が映し出されたのでした。
今月2日(現地時間)、ベトナムメディア「eva」では、台湾のある幼稚園で保育士が3歳の少年を連れて行き、暴行を与える姿が公開されました。先月21日午前11時頃、騒いで遊ぶ園児がいる中、教室の片隅で一人で泣く子どもの姿が防犯カメラに撮られました。防犯カメラで確認する限り、当時現場には3人の保育士がいたが、片隅で泣いている子供のことは誰も気にしなかったそうです。15分後、一人の教師が泣いている子どもに近づいていき昼食を食べさせました。 その後続く教師の行動は衝撃的なものだったのです。
子どもの襟と腕をつかんで引っ張り、少年の頭を拳で殴り続けるのです。子どもが泣けば泣くほど暴行はますますひどくなり、子どもは口元に血を流しながら、赤くなった顔で恐怖に怯えたように涙を流したのでした。当時、幼稚園教諭の暴行状況は、防犯カメラのアングルから少し外れてはいたものの、画面の片隅にそのまま記録されていました。
この日、子どものケガをめぐって幼稚園の教師は「子どもがすべり台でけがをした」とごまかしたといいます。防犯カメラを確認した後、大きな衝撃を受けた子どもの両親は「子どもが何度も先生が殴ると言うので、幼稚園へ行きたくなくて嘘をついているのかと思った」と話し「いい所だと信じて安心しながら子どもを預けた」と吐露しました。
該当幼稚園の代表は、子どもの両親に謝罪しながらも、「該当教師の暴力については全く知らなかった事実です」とし、無責任な態度を示し、また、子どもが泣いている間、何の措置も取らなかった教師らに対して、「同じクラスに子どもが多い場合、精神がなくなるしかありません」と擁護する立場を示すなど、言い訳で一貫したといいます。これに対し、地方教育当局は、「両親から苦情を受け、直ちに両親の届出内容を確認し、幼稚園に防犯カメラの映像保存や提供を要請し、幼稚園は今後、現地の児童権利保護法に基づいて措置される予定です」と伝えました。
親御さんは安心して任せていた場所でこんなことが起きたなんてショックでしょう。。。こういう人間が保育士をしている時点でおかしすぎますね。