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「闇営業」呼ばれる芸人と呼ばれない芸人の決め手は?”単純に面白か”だけじゃない!?


カラテカの入江慎也(42)をはじめとし、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属の多数のお笑い芸人が反社会的勢力の会合に参加し、金銭を受け取っていたという“闇営業問題”。この会合に呼ばれた芸人たちの共通点とは一体何だったのでしょうか…!?

闇営業の芸人

実体のない太陽光発電会社の社債購入を持ちかけ、高齢者から1年半で20億円を詐取していたとし、2015年に警視庁に逮捕された大野春水受刑者(31)を含む40人の特殊詐欺グループ。

ゴールドオンライン

大野の逮捕、半年前に誕生日会を兼ねて大々的な忘年会を開催していたといい、そこにゲストとして参加していたのが、今回問題になっている吉本芸人。

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中には、雨上がり決死隊・宮迫博之(49)、ロンドンブーツ1号2号・田村亮(47)、レイザーラモンHG(43)、ガリットチュウ・福島善成(41)らが参加していました。

ライブドアニュース

芸人の共通点

入江慎也の仲介で100万円ほどの謝礼で会合に参加していたようですが、なぜそこに雨上がり決死隊の宮迫博之が呼ばれたのか。相方の蛍原徹ではダメだったのか。他のメンバーもなぜ、相方ではダメだったのでしょうか。

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Yahoo

ある詐欺・悪徳商法ジャーナリストの話によると….

「仲介した入江氏は、参加者可能リストを事前に詐欺グループに提示し、どの芸人を呼ぶのか判断を仰いだはずです」

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「詐欺集団にとってのリスクは、警察による摘発です。真っ先にリストから外すのは、警察に通報しそうな芸人。詐欺事情に詳しい芸人やハッキリ意見を言うような芸人は外されます」

zakzak

いってみれば、単純に面白いかではなく、日頃から時事ニュースに興味を持つような人物は、通報される恐れから、詐欺集団も関わりを持ちたがらないという。意見を言うような芸人、それこそ田村淳が呼ばれなかったのも、そういう理由があるからなのでしょう。

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「宮迫氏らは被害者というより加害者の側面の方が大きい。これだけ大勢の芸能人が参加することで、詐欺を行う末端の連中は、『自分たちは有名人も動かせる力がある』と思い、高齢者をだますモチベーションを高めるのです」(詐欺・悪徳商法ジャーナリスト)

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東洋経済オンライン

ネットの声

「気づいた時点で帰れるか断れるかではなくて、身の危険があるからその場はやり切って、もらったお金に手をつけずに即通報したら良かったのかもしれないね。」

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「単純に蛍原より宮迫を見たい。亮より淳を見たいけど淳は危機管理能力が優れているだろうから来ないだろう。来たところで自分達を持ち上げるような態度はとらないだろう。
という理由だけじゃない?」

「『くず』で売れた時も2曲目は宮迫さんが作詞したのは、ぐっさんの印税が羨ましかったからだと聞いた事があります。
セコイ人柄なのはいろいろなエピソードから分かります。
多少のではなかったですが、リスクを犯す事は厭わないと思う。」

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「単純に宮迫は強欲で断らないって踏んだのかもな。別に闇営業しなきゃ食ってけないって立ち位置じゃなかったはずだし。ロンブーのくだりはなんとなくわかる、なんだかんだ淳の方は抜け目ないのに比べて、亮は脇が甘そうだし。」

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