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用途別!スマホのタッチペンのオススメランキング


スマホを使う人に中にはタッチペンを使用する人も中にはいると思います。使う用途は色々とあるものの、使った人にしかわからない性能の違いなんかもありますよね?それらをまとめて紹介していきたいと思います。


写真:ヨッセンス

 

特別用途が趣味ならばタッチペンは100円ショップで充分


写真:チケットぴあ

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例えばですが、普段使いで指での操作が億劫だと思っているような方や、スマホでニュースサイトを見たい方、大人気アプリであるツムツムやパズドラ、モンストなんかをするくらいであれば、100円ショップに売られているタッチペンで充分です。100円ショップのタッチペンなんてちゃんとスマホに使えるの…?と不思議に思われるかもしれませんが、充分使えます。なんなら壊れても100円で買い替えがききますし、なくしても心も痛みません。昔と違い100円ショップで売られているタッチペンも大幅な改良がされ、十分な機能性を持ちながら100円という価格帯で売られています。point 271 | 1

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写真:Gigazine

数年前には2000円からしか売っていなかったディスクタイプのタッチペンさえも、今では100円均一で売られているというから驚きですよね。数年前ならば2000円クラスのタッチペンに採用されていた技術が、今では100円のタッチペンに使われているので、趣味で使うのであれば100円で充分なのです。ただし絵を書く用途で考えているのであれば、スマホではなく最低限タブレット手に入れて、筆圧を2048段階は感知できるタッチペンを購入してください。point 283 | 1

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タッチペンのペン先のタイプで使い勝手は変化する!

タッチペンと聞いて思い描くのは、ボールペンのペン先が丸くなっているゴム状のものではないでしょうか?実はタッチペンのペン先には大まかに分けて、4種類のタイプがあるのです。

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写真:日経BP社

1.ゴムタイプ:安くで大漁生産できることで、数年前まではほぼこのタイプのペン先しかありませんでした。最近ではゴムと繊維を融合させたものが多くなり、ゴムだからと言って書き心地が悪くなるといった事はなくなりました。

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写真:アマゾン

2.繊維タイプ:文字通り繊維質を編み込んだものでスマホ、タブレットに描くことができます。ゴムよりも抵抗が少なく、筆圧の違いによる表現を出しやすいのがポイントです。

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写真:友達の誕生日プレゼントを探せるサイト

3.樹脂タイプ:高価なタッチペンに多いのがこの樹脂タイプです。通常のボールペンと同じくらいペン先が細く樹脂でかたどられているタイプもあり、高価なものには内部にバッテリーが搭載され、このバッテリーで静電気を発生させます。スマホやディスプレイに静電気の信号をペン先に伝え、細かな筆圧を分別可能です。

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写真:オーバルマルチメディアオンライン本店

4.ディスクタイプ:一般的なボールペンのペン先に透明のディスクがついているタイプで、一見すると使い辛そうですが、透明なため自分が思い描いたとおりに書くことが可能です。

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おすすめタッチペンランキング


写真:ありがとうiPod

会議などで使う場面を想定しているのであれば、100円均一などのタッチペンを買う事は避けた方がいいでしょう。例え買うとしても、ディスクタイプのタッチペンを使うことをオススメします。ビジネスで使う場面を想定した場合であれば、筆圧や感知能力の関係で、自分で書いたものが100%フィードバックされないからです。例え5%の表現が出来ないだけで、大事なメモが読めないこともあり得ます。

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まとめ


写真:ヨッセンス

用途別にオススメのタッチペンを紹介させて頂きました。おさらいすると絵を書いたりするのであれば筆圧感知が優れたもの、仕事で使うのであれば2000円代のディスクタイプや樹脂タイプ。普段使いなら100円均一で充分です。

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