元モーニング娘。の後藤真希(36)が12月2日、都内で10年ぶりとなる写真集『ramus』の出版記念イベントを開催しました。そこで語られたコンプレックス、本音とは・・・?!ネット民もただただ驚きです!
10年ぶりに発売された写真集は、後藤が「(セクシーさは)過去イチ!」「(後藤にかけて)510点です!」という大胆なカットを含む自信作だったそう。すでに2度重版するヒットになっています。ちなみに写真集のタイトル『ramusu』とは、ラテン語で“枝”を指しており13歳でデビューして以降、ファンの愛情や支えがあったからこそ、今の自分があるという感謝の気持ちが込められているとのこと。
写真集は“大人ナチュラル”をテーマにしており、少女のような無邪気な笑顔や、ベッドでアンニュイな表情を見せるなど、後藤は特に“顔”にこだわったといいます。“美ボディ“を保つ秘訣については「セルフでできる範囲のマッサージをしたり、お尻を上げたいときは筋トレをしたりしますが、写真集に向けて少し太ったんですよ。私は一応女の子なので太っている方が好きかなと思って」とも明かした後藤。
撮影に向けて2キロ太ったことを明かしました。しかしそのうえで、痩せやすい体質のため、今回の撮影に向けて2kg体重を増やしたというが、抜群のプロポーションにも関わらずコンプレックスがあるというのです。それはまさに「お尻」。
「お尻がコンプレックスで、もっとボンッてしているお尻を見ると『わ~いいな~あのお尻いいな~』って見るんですけど、お尻のお肉が足りないので、大丈夫なのかなって思うんですけど。もっと(お尻が)出ているカットもあるので確かめて頂いて…(笑)」などと自虐ネタも披露したそうですね!
それと同時にファンへの感謝の気持ちも語っていた後藤。素敵な写真集に期待したいですね。
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