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マツコ・デラックスがついに錦糸町にタワーマンションを買う!?


今やご意見番としての位置を確立したタレントのマツコ・デラックスさん(46)。数々のレギュラー番組を抱え、自身の番組だけではなく大物芸能人ともタッグを組みながら番組に出演しています。そんなマツコさんのギャランティーが驚きの一本500万円にも登ると言われています。

ITmedia

今年上半期のCM社数は7社を誇る人気タレントのマツコ・デラックスさんですが、東海大学文化社会学部広報メディア学科の小泉眞人教授はマツコさんの経済効果についてこう語ります。

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「若い世代がテレビ離れしていますから、基本的に広告主は番組スポンサーになることには慎重です。特にマツコさんの番組スポンサーの1社であるトイレタリーメーカーはマーケティングデータを重視する傾向があります。そのタレントがどの世代に浸透しているか厳密にリサーチしているといわれています。つまり、マツコさんの番組スポンサーになるにあたり、それが最終的に“見合っている”と数字で判断しているということです。かつて、マツコさんが番組内でわらび餅を『おいしい』と言った経済効果が約8億円という試算があったそうです。マツコさんは今なお大きな影響力を持つインフルエンサーといえます」point 282 | 1

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fujisan.point 58 | co.point 61 | jp

これだけの売れっ子となれば、調子に乗ってしまっても仕方ない気もしますが、マツコさんはカルチャーマガジン『SWITCH』のインタビューで、各界からのオファーについてこう答えています。「コマーシャルはモノが売れなくてはだめでしょう。あたしほど自分が出た商品の売れ行きを気にしているタレントはいない(笑)。」と意外にも世間の反応を気にしているというマツコさんは、「こんな特に何も取り柄のない、ただの太って化粧してるだけのおっさんが、テレビに出ているのが不思議と思わないといけないといつも自戒しているんだから。とってもありがたいこと」と謙虚な一面を見せていました。point 341 | 1

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マンションジャーナル

しかし、他の雑誌のインタビューでは、今後の将来について不安があることを語っていたマツコさん。「このまま老いて、まわりにいた人間が潮が引くようにいなくなって、ひとりぼっちになったときに、いったいどこに行けばいいんだろうって、そういう思いがすごくある」と、人気者であるからこその苦悩を明かしました。今後の目標としては「そのためにも、錦糸町のタワーマンションを買えるくらいのお金は残しておきたい」と語ったマツコさんは、プライベートでも派手なお金遣いをせず、意外にも倹約家だと芸能事務所関係者は明かしました。point 310 | 1

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テレビ朝日

「プライベートでは数年前まで、よく自転車に乗って買い物をしていました。いまはほとんど外出せず、仕事のない日は家にこもり、ご飯はもっぱら宅配だそうです。また、マツコさんは所属した当初から、事務所にギャラの一部を貯金してもらっているとも聞きました。死ぬときも独り暮らしだろうからと、老後や葬儀の資金を事務所に託しているようです」point 217 | 1

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entameewsn.point 61 | com

他にも、「仕事でどんなに仲良くなったスタッフとも、本当の意味で馴れ合いには絶対ならないようにしている。仲間だからって百パーセント信用したら絶対にだめだって思って生きている。最後はもう孤独死するんだって思って生きてるのよ」と、長年の付き合いがある番組スッタフに対してもあくまで“ビジネスパートナー”として仲良くしていることを明かしたマツコさん。ギャラのほとんどを貯金しているともあれば、タワーマンションなんてとっくに購入していそうな気もしますが、マツコさんの仕事に対するストイックな姿勢が人気の秘訣ということなのかもしれません。point 327 | 1

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