名古屋市は、勤務中にアダルトサイトなどを見ていた59歳の男性職員を懲戒処分しました。懲戒処分となったのは、名古屋市立大学に派遣されている市の総務局付の男性主幹(59)です。ネット上でも様々な声が上がっています!
男性主幹は去年12月以降、勤務中に職場のパソコンを使ってアダルトサイトなど業務に関係のないサイトを繰り返し閲覧し、市の調査によると閲覧時間はあわせて113時間52分に上りました。今年3月に匿名の内部通報があり、男性主幹は「仕事で不安なことがあった時に、気を紛らわすために見てしまった」などと話しているということです。
市は27日付で、男性主幹を停職1ヵ月としたうえ係長級に降任し、不適切なサイトにアクセスしていた時間分の給料及び超過勤務手当およそ27万円を返還させる方針です。 また市は、今年10月に港区の商業施設で女性のワンピースの中をスマートフォンで盗撮した疑いで逮捕されていた男性主事(26)も、停職6ヵ月の処分としました。
気を紛らすためにサイトを閲覧していたとは正直驚きですね。ネット上ではこんな声があがっていました。
「仕事中にアダルトサイトなんて絶対ダメだけど、ゲーム好きな人はスマホで隠れてゲームしてたりしますよね?」
「10分以上空けずに始業から終業まで掲示板に書き込む奴とか知ってるわ そいつは仕事終わったらスロット 民間の方が多いと思う」
「仕事中にアダルトサイトやパチンコ関連のサイト見て給料貰って懲戒処分とは公務員は天国だね、仕事サボってエロサイト見てたんだから背任行為電気やデーター使用の窃盗行為にならないのかね」
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