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【速報】池袋暴走事故、飯塚被告に禁錮5年の実刑判決…!「甘すぎる判決」批判の声続出


2019年4月、池袋で暴走した乗用車が母子が死亡するなどした事故で、自動車運転死傷処罰法違反の罪に問われた飯塚被告(90歳)に対し、東京地裁は今月2日、禁錮5年(求刑禁錮7年)の実刑判決を言い渡しました。

ハフポスト

今回の判決は、事故原因について「ブレーキと間違えてアクセルを踏み込んだ過失が飯塚被告にある」と認定しました。今回の事故では、横断歩道を自転車で渡っていた松永真菜さん(当時31歳)と長女の莉子ちゃん(当時3歳)が亡くなり、9人が重軽傷を負いました。

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検察は事故から約10カ月後の昨年2月、ブレーキとアクセルの踏み間違いで事故を起こしたとして飯塚被告を在宅のまま起訴しました。飯塚被告は昨年10月に始まった公判では、「アクセルを踏み続けたことはないと記憶している。車に何らかの異常が生じ暴走した」とずっと無罪を主張していました。

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スポーツ報知

今年6月の公判では、亡くなった真菜さんの夫の拓也さん(35)から「主張に無理があるとは思わないのか」と直接質問され、「暴走状態になった車を止められなかったことは悔やんでいる」と答たそうです。

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AERA dot.

今回の判決にネットユーザーらは、

禁錮7年でも緩すぎない?」「これはかなり重い方の判決なんだろうな。」「甘すぎる判決。」「裁判官は求刑通りの禁錮7年出すべき!」など、法律の緩さに批判の声が続出しています。

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実刑になっただけでもよかったなと思いますが、やはり短いと思う方が多いですね。。。

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