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母親の胎内にあった避妊具を持ったまま生まれてきた赤ちゃんが話題に、生まれる確率は2%?


生まれながらにして大人たちも驚くほどの行動をする赤ちゃんも中にはいます。最近になり、子どもを望まない女性が2%の確率で妊娠し、出産したとのことですが、生まれた赤ちゃんの手に避妊具が握られてきたとのことでちょっとした話題になっています。なんとしてでもこの女性の元に生まれたかったのでしょうか?

生まれたての赤ちゃんの手に避妊具が?

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それはベトナムでの出来事。とある産婦人科で生まれた赤ちゃんの手にT字型のプラスチック状の「あるもの」が握られていたとし話題になっています。この「あるもの」の正体は他でもなく女性用の避妊具です。どうやら母親は元々子どもを望んでいなかったようで、子宮の中に挿入することでピルを飲むよりも避妊の確率がぐんと高くなります。point 231 | 1

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しかし、避妊具はあくまでも妊娠しない確率が高いというだけで、100%避妊ができる方法というのは現段階では存在していません。避妊具により妊娠しない確率は98%。そのため、今回生まれた赤ちゃんは2%の確率で生まれてきたということになります。

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赤ちゃんはどうしても生まれたいとアピールしている?

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さらに、避妊具で妊娠しないよう対策していても妊娠し、生まれてくる赤ちゃんの中にはこのように母親の子宮の中にある避妊具を持っている赤ちゃんは少なからずとも存在するようで、そのたびに医師は驚きを隠せないといいます。それだけに、現地では「奇跡の子」として祝福がなされているとのこと。point 219 | 1

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人体の神秘というのは医学的に証明されていないものも多いですが、避妊具を持ったまま生まれてくる赤ちゃんはどうしても母親のお腹の中から生まれたい、とアピールをしているのかもしれません。当初、子どもを望んでいなかった母親ですが、生まれてからは子どもを可愛がっているといいます。

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まとめ

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このように、子どもを望まずに避妊具をつけていても妊娠し、いざ生まれた子供が母親の避妊具を手に握っていたというニュースがベトナム全土で話題になっているようですが、ある意味これも母親と子どもの「運命の出会い」なのかもしれません。2%の確率で生まれてきた「奇跡の子」であるだけに、今後すくすく成長し、幸せになってほしいですね。point 219 | 1

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