タレントのウエンツ瑛士さんが4月4日、自身の公式YouTubeチャンネル『ウエンティービー』を開設したと発表しました。「やりたいことをやる」をコンセプトに掲げ、初回のあいさつ動画でありのままの姿を見せたウエンツさんでしたが、視聴者からは「一般人みたい」などと辛辣なコメントが・・・?!
昨年ロンドン留学から帰国しテレビ復帰した、タレントで俳優のウエンツさん。昨年初めてインスタグラムを開設したことで話題にもなっていましたが、今年4月からはは新たにYouTubeも始動したことを発表しました。初回動画は挨拶から始まるかと思いきや、照明をセッティングするシーンからスタートしたウエンツさん。
準備中のウエンツさんに、自身が自らナレーション(ツッコミ?)をするという、初回動画にしては斬新な内容となっているようですね。なかなか照明をセットできないウエンツさんは試行錯誤を重ね、ようやくセットできた頃には動画は12分経過…。そしてオープニングが始まったところで動画は終了していました。
動画後半には「普段はスタッフさんがやってくれているわけですよ」「現場に入ったらすべてセッティングしてあって、そんな状況の世の中に私は生きていたんですね」と感謝を述べる場面もありましたが、全体的には陳腐な印象になっていた動画内容で、正直グダグダっぷり…。そんな内容の薄っぺらさに視聴した人からは批判の声が殺到してしまったようで、
《感謝の言葉言ってたけど、自分のナレーションのせいでやっすい言葉にしか聞こえなくなってるよ》《留学行く前より小物感が出てる気がする。芸能界の人脈アピールとかいらんわ》《ナレーションにも言葉にも深みがなくて、一般人のYouTubeみたい》《あれ? YouTube以外に稼ぐところなくなっちゃった?》《あいさつ動画であいさつしないって何事? 機材くらいあらかじめ準備しておけよ》などと辛辣な声があがっていました。
帰国してから仕事が激減しているウエンツさん。レギュラーを務めていた『火曜サプライズ』(日本テレビ系)を実質〝クビ〟になったことも噂されていますし、ウエンツさん自身も焦ってYouTubeチャンネルを開設したのかもしれませんね…。今後、再生数が伸びるといいですが…。