X
    Categories: BEAUTY

自分でもふんわりできる!ボブの上手な巻き方のコツ


ボブヘアーですと、髪の毛のはねが気になりますよね。せっかくボブの長さにしたのなら、綺麗に髪をまとめたいものです。そうしますと、なかなかスタイリング剤を使ってもふんわり上手くまとまらない場合があります。寝癖がついてしまう事もよくある話です。そんな時は、ストレートアイロンを使って熱で髪の毛の流れをふんわり内巻きにしてあげましょう。


写真 : rr.img.naver.jp

もちろん、ブラシとドライヤーを活用しても良いのですが、ストレートアイロンの方が熱のパワーが強いので一度で綺麗に髪の流れができます。ストレートアイロンはもともとストレートの髪にさせるものですが、毛先の辺りで内側に回転といいますか、内側に傾ける事で毛先だけを内巻きにする巻き方もできます。綺麗なサラサラなストレートも素敵ですが、毛先を内巻きにするだけで、女性らしく可愛くなります。首元やデコルテのゆったり空間があく事で、よりふんわりしたエアー感が生まれます。point 296 | 1

ADVERTISEMENT

 


写真 : howcollect.jp

また、逆にストレートアイロンを毛先の辺りで外に回転や傾ける事で、外ハネにすることもできます。外ハネにすると、少し元気で明るい雰囲気が生まれます。他にもコテを使ってもカールを作る事ができます。ストレートアイロンよりもカールを作るにはコテの方が便利です。髪をはさむプレートがカーブしているのでよりふんわりかした巻き髪を作れます。カールの巻き方も大きく大胆にまきこめば、少しエレガントでクラシカルな雰囲気も演出できて楽しいでしょう。髪をはさんでくるくる巻いてゆけばボブでもウェーブを作る事も出来ます。point 319 | 1

ADVERTISEMENT


写真 : imgbp.hotp.jp

また、外ハネと内巻きを無造作にミックスさせる事で、ナチュラルなヘアースタイルにも変化できます。ストレートアイロンとコテは熱を加えて髪の流れを作るのですが、熱が髪にダメージを与える事も考えられるので、なるべく素早くカールを作ってあげた方が良いでしょう。熱で髪の水分を持ってかれて乾燥することも考えられるので、使う前に髪を保湿してあげた方がダメージも少なく済みます。他にも、カーラーを使う事も良いでしょう。カーラーに熱を加えて巻く事で髪にクセ付けができるホットカーラーと、寝る前にセットできるスポンジカーラーがあります。ホットカーラはカーラが温まったら、髪にくるくる巻いていく方法です。point 358 | 1

ADVERTISEMENT

一か所一か所巻いてゆくので忙しい朝には少し大変かもしれません。また、巻いていくうちに最初に巻いたものは早めに外していかないと、カールが強くかかるという場合もあるので様子を見ながら外してゆきましょう。ストレートアイロンやコテ程熱による髪のダメージは少なめです。前髪だけホットカーラで巻くのも良い方法です。

ADVERTISEMENT


写真 : rr.img.naver.jp

スポンジカーラーは寝る前に巻くので忙しい朝にはよいのですが、寝相によってカールの強さがまばらになる事もあります。ですが熱を加えないので髪のダメージが少ないです。このようにボブでも、様々な方法でふんわり内巻きカールやスッキリ外ハネ、無造作なゆるふわウェーブを作る事ができます。ボブは髪をまとめるというよりは、長さ的に髪のスタイリングで遊ばせる方が変化も出て楽しい髪の長さです。

ADVERTISEMENT


写真 : haircatalog-images-cached.appnt.me

ふんわりエアー感を出す内巻きは可愛らしいイメージ、外ハネは元気で明るいイメージ、無造作なウェーブはナチュラなイメージですので、そのイメージによってメイクも変われば着こなす服装のチョイスも変わってくるので毎日おしゃれをすることが楽しくなる事でしょう。色々なご自分を発見できますし、色々なジャンルにも挑戦できてよいと思います。髪の流れを作ってしまえば、ワックスやムース、スプレーを上手く活用する事でふんわり動きのあるカールや外ハネ、ウェーブを長時間綺麗にキープする事も出来ます。point 325 | 1

ADVERTISEMENT