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ブルーインパルスのスモーク染料が車数百台に付着、賠償を検討


 

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航空自衛隊は、8月24日の東京パラリンピック開幕日に東京上空を飛行した曲技飛行隊「ブルーインパルス」が、埼玉県狭山市の入間基地に着陸した際、カラースモークの染料とみられる物質が基地周辺の民間車両に付着したことを8月30日に発表しました。人体への影響はありませんが、被害車両は数百台に上るとみられ、空自は再塗装費用などの賠償を検討しているとのことです。point 232 | 1

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朝日新聞デジタル

空自によると、24日午後2時25分頃、予備機3機が同基地に着陸する際、使用基準高度(約300メートル)を下回る位置でカラースモークを噴射しながら飛行しました。

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PRESIDENT Online

その際に霧散しなかった赤、青、緑色の染料が、周辺の車に最大0・5ミリ幅で付着したとみられます。

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RBB TODAY

空自は東京五輪・パラリンピックに向けてカラー染料を開発しましたが、使用は大会時に限定していたため、パイロットは「染料を使い切り、基地周辺の人にも喜んでもらいたかった」などと話しているといいます。

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東スポ

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