X
    Categories: CELEB

血液型OOOで家族崩壊の危機?がん闘病の笠井信輔アナにコメント反響?


17日、笠井信輔(56)さんが、公式ブログを更新し、血液型がRHマイナスであることが判明した時の衝撃をつづっています。
笠井さんは 悪性リンパ腫で闘病している元フジテレビのフリーアナウンサーとして有名ですが、昨年、 病気を公表した 12月19日放送の『とくダネ!』(フジテレビ)で ブログ「笠井TIMES 『人生プラマイゼロがちょうどいい』」の開設を発表し、22日、予告通りブログを開設しました。

ameblo.jp/shinsuke-kasai

 

笠井さんはRHマイナス?…『俺は山口百恵なのか!』

ADVERTISEMENT

ここ数日、頭痛に悩まされていた笠井さんはこの日の朝、輸血をすることになり、「担当の先生に聞くと、抗がん剤の影響で、ヘモグロビンの値が低くなりすぎていて、その結果、脳に酸素が行きづらくなり頭痛が起きている、というお話でした」と理由を説明。
ところが予定の時刻になっても血液が届かず、看護師から「笠井さんはRHマイナスなので、少し時間がかかってるんですね」と説明されたという。

ADVERTISEMENT
ameblo.jp/shinsuke-kasai

RHマイナスは、日本人では200人に1人とされる希少な血液型。往年のヒットドラマ「赤い疑惑」では山口(現三浦)百恵さん(引退)が、RHマイナスのヒロインを演じたことで広まりました。

ADVERTISEMENT

笠井さんは 成人して「はたちの献血」を行ったところ、「あなたはRHマイナスです」という通知が保健所から届いたといい、「我が家に衝撃が走りました。

TBS

『俺は山口百恵なのか!』しかし、親が受けたショックはそこではありませんでした 父も母もまごうことなき『RHプラス人間』だったのです 家の中には不穏な空気が… 俺はいったい誰の子なんだ『新・赤いシリーズ』ですョ」と、その時、笠井家では微妙なムードになったことを振り返りました。

ADVERTISEMENT

 

RHプラスの両親からもRHマイナスの子供が?

翌日、保健所から手紙が届き「RHプラスの両親からも 劣勢遺伝としてRHマイナスの子供が生まれます」と説明されていたといい、「早く言ってよー!一緒に伝えてよー! 危うく家庭が崩壊するとこでした(笑)」と、家族の危機を危ういところで回避したことを回想しました。

ADVERTISEMENT
ameblo.jp/shinsuke-kasai

「実は3人の息子たちの中に、私と同じ血液型でRHマイナスの子がいるんです」とも明かし、「生まれた瞬間、親孝行なんですよ」とつづっています。

ADVERTISEMENT
ameblo.jp/shinsuke-kasai

 

結構 Rh-の方がおられてびっくりした?

今回のこの記事に対しては、様々なコメントが多く寄せられていますが…。

ADVERTISEMENT

《 闘病で大変だろうに、こんな笑い話を投稿できるなんて心が強い。
頑張って下さい 》

《我が家も両親はプラスですが子供は2人ともマイナスです!マイナスは劣勢なのでマイナス因子を持っていても血液型にはでません。たまたま両親ともマイナス因子を持っていたため4分の1の確率でマイナスの子供が産まれる計算になりますがうちは100%でした!》

ADVERTISEMENT

《うちの家族はA(+)B(+)の両親からO(−)AB(−)の子どもでした。
私はO(−)で全血液に輸血可能みたいなので、これ読んで久しぶりに輸血行かなきゃいけないと思いました 》

《私も両親がRh+で、自分自身が小学生の時の修学旅行前の検査では+と言われていたのが、中学の時の検査ではRh-となりました。
笠井アナより年上ですが、当時クラスの全員の前で保険係からの告知でビックリしました。後で知ったのですが、結構Rh-の方がおられてびっくりした思い出があります 》

ADVERTISEMENT

《私もRHマイナスですよ。型はA型です。それは日本人ではRHプラスのABと大差ないらしいと聞いたことがありました。でも、若いころ日赤から必要な時に呼び出させてくださいと頼まれました。それに、献血車やルームを見かけると献血してましたね。さすがに今は年齢が高くなり糖尿病と高血圧の薬漬けなので献血できませんが。笠井さん、病気に負けないで頑張ってくださいね 》

ADVERTISEMENT

等など、意外とRh-の方も多くコメントされていることと、闘病中でもブログ更新をされている 笠井さんへの応援コメントが 多かったようでした。