X
    Categories: CELEB

【有名人が消したい黒歴史】体型のせいで脚本変更した?深田恭子の“ムチムチ秘話”とは…


7月11日によりスタートする女優の深田恭子が主演のドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系)に大きな注目が集まっています。

『ルパンの娘』は作家の横関大氏の同名小説が原作で、深田演じる代々泥棒一家の娘と、代々警察一家の息子との間の禁断の恋愛を描くラブコメディーです。

深田は劇中で“泥棒スーツ”を身にまとうのだが、そのピッチリとボディに張り付く素材の衣装にボディラインが強調されて、ネット上で大きな評判となり、高視聴率の期待が集まっているようです。

ADVERTISEMENT
シネマトゥデイ

深田は1996年に『ホリプロタレントスカウトキャラバン』でグランプリを受賞して芸能界デビューを果たし、翌年の1997年にドラマの『海峡』(NHK)で女優デビューを果たしました。

ADVERTISEMENT
アマゾン

さらに、1998年には同コンテストの出身者を中心に結成されたアイドルユニット『HiP』のメンバーとしてイベントやラジオ番組などに出演し、夏に放送されたドラマ『神様、もう少しだけ』(フジテレビ系)ではHIVに感染した女子高生を演じて大きく活躍してきました。

ADVERTISEMENT
point 0 |
はてなダイアリー

「1999年5月には、『最後の果実』で歌手デビューを果たしていますが、レコード会社が争奪戦を繰り広げるほど深田の人気は上昇していました。同年11月にはピアニストとしてミニ・アルバム『Dear…』も発表し、音楽界へと進出しています。本業では、04年公開の映画『下妻物語』においてロリータ少女を演じ、『毎日映画コンクール』主演女優賞を史上最年少で受賞したほか、複数の賞を受賞。女優として開花した上にバラエティ方面でも活躍し、マルチな才能を発揮しました」-芸能関係者point 288 | 1

ADVERTISEMENT
ameblo.jp

そんな深田、今回のドラマで着用している“ムッチムチ”のボディスーツは初めてではありません!2009年に公開された映画『ヤッターマン』では、ドロンジョ様役を演じた彼女が際どいボンテージを着用して絶賛されていました。

ADVERTISEMENT

しかし、そんな深田のキャスティングは、“黒歴史”としてささやかれているようです…

point 40 |
Pinterest

「漫画に登場するドロンジョ様というと、長身で美人な上に官能的なグラマラスボディを兼ね備え、お高くとまった色っぽい声が特徴だった。だが、深田はおっとり系の甘い声でぽっちゃり体系。世間が描いていたドロンジョ様とはずいぶんかけ離れていたようだ。当時、“激太り”などとやゆされていた深田だが、体系の変化が激しく“オトコ”が関係しているともっぱらの噂。彼氏がいる、いないで、スリムで魅力的な女性から一変、“立派”な体に成長を遂げるという。デビューしたての“清純アイドル”時代には、体型のだらしなさに批判的な声も出たほどだという」-芸能ライターpoint 365 | 1

ADVERTISEMENT
diet.trend-haishin.com

一部の夕刊紙からは“深キョン”ならぬ“デブキョン”だとイジられていたこともあったようです。

ADVERTISEMENT

2006年4月、TBS開局50周年記念ドラマとして“赤いシリーズ”が放送されていたが、女優の石原さとみが『赤い疑惑』を、綾瀬はるかが『赤い運命』をそれぞれリメイクして、深田は大トリとして登場して『赤い奇跡』というオリジナル脚本で締めていました。

ADVERTISEMENT

だが、当初の予定では、山口百恵の“赤いシリーズ”でも最高傑作と呼ばれる『赤い衝撃』をリメイクするはずだったそうです。

TBSテレビ

そこで、深田だけオリジナルだった理由に関しては、“ふくよか”な体型が関係していたようです。本来の『赤い衝撃』は、短距離の有望選手であるヒロインがのちに恋人となる刑事に誤って脚を撃たれるストーリーだが、制作側がアスリートの役を回避したがったようです。

ADVERTISEMENT

「将来有望なアスリートという役を、ずんぐりむっくりの深田が演じるのは無理があったようだ。よって、フィギュア選手という設定に変更したが、結果的には“コスチューム”と冷やかされズタボロでした」-ドラマ関係者

ADVERTISEMENT
Dorabare.com

年齢を増すごとに美しさと妖艶さが増していく深田。

ボンテージを着こなせる女優としては見事の一方、くしくも“健康的”な体にも注目が集まっているようです。今後も際どい衣装に挑戦して、その女優魂を見せつけてほしいものですね!

ADVERTISEMENT