歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが、5月12日放送のトーク番組『ボクらの時代』(フジテレビ系)に出演。番組では、きゃりーが“芸能界入り”のきっかけについて「ウソをついた」と話題になっています。きゃりーが“ウソ”までついて隠したかった過去とは一体….
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“芸能界入り”のきっかけ
トーク番組『ボクらの時代』では、きゃりーぱみゅぱみゅの他、プライベートでも親交が深いという、橋本環奈さん、元『でんぱ組.inc』最上もがさんが共演しました。
冒頭から互いの仲良しエピソードが披露され、番組は和やかな雰囲気で進行していきました。トークの話題は「仕事を始めたきっかけ」に移り、それぞれの“芸能界入り”のきっかけについて話し始めました。
最上もがさんは「親のリストラ」がきっかけになったと話し、橋本環奈さんは、小さい頃から目立ちたがり屋で小学生のころに自らオーディションを受けたと語りました。
続いて、きゃりーは高校生の頃から『きゃりーぱみゅぱみゅ』で活動していたと発言。
実際、高校時代から『きゃりーぱみゅぱみゅ』の名前で活動し始めたのは間違いないようですが、“芸能界入り”のきっかけとなると、なんと小学生の頃にさかのぼるようです….。
隠したい黒歴史
「既にネットでも有名ですが、きゃりーは小学生のころに本名でジュニアアイドル活動をし、水着姿が収められたDVDもリリースしていました。レーベル名は『いもうと倶楽部』と名前からしてアウト臭のするもので、その過去は紛うことなき〝黒歴史〟。封印ぶりも筋金入りで、これまでメディアで語られていないのはもちろん、ツイッターで『本名時代からのファンです』とリプライすると即ブロックされるとの報告も多数上がっています」ーアイドルライター
きゃりーは小学生の頃に『いもうと倶楽部』というアイドルグループで活動していたというのです。DVDも出していたというので、今となっては“レアもの”ではないでしょうか。
ネットの声
きゃりーの過去を知るファンにとって、今回番組での発言はかなり興味深いものになったようです。
「そうか、だから変なもごもごしたしゃべりだったんだな」
「きゃりーにいもクラの話すると鬼の形相に変わるらしいよ」
「きっかけ聞いてるのに高校からってすでに話題そらし始まってる」
「面白かったけど、橋本環奈に詰められてきゃりーちゃんがとっさにウソついたのがハイライト」
「スネに傷ある人同士の会話はスリリング」