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ビッグダディ、お弁当作りでのこだわりを明かす「子供たちの記憶に残そう」


「ビッグダディ」の愛称でお馴染みの林下清志氏が、自身の公式ブログを更新しました。お弁当作りでのこだわりを明かしました。

「子供のお弁当は何年も作りました」と切り出したビッグダディ。その中でも「少々のこだわり」があるそうです。

エンタMEGA

 

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最初に述べたのは「冷凍食品は使わない」ということ。今でこそ冷凍食品も美味しくなっているものの、ビッグダディがお弁当をつくり始めた頃はそうではなく、また割高だったことが最大の要因のようです。
そして次に「卵焼きとウィンナーは必ず入れてましたね」と続けます。「子供たちの記憶に残そう」と思いからやっていたそうで、「卵焼きの位置は右上の隅」とまで決めていたんだそうです。詰め残しはビッグダディの朝ご飯の友となるのだそうです。point 208 | 1

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ameblo

 

3つめのこだわりは「お弁当のおかずと朝御飯は絶対にかぶらせない」ということ。「お弁当の楽しみが薄れますからね、たいしたものは詰めていませんから…」と、ビッグダディは自虐を交えつつその理由を明かします。
そして、最後のこだわりは「30分以上は時間をかけず、30分ギリギリまでは時間をかける!」ということ。長年続けていたせいか、先日、家族で運営するYouTubeチャンネルの企画でお弁当を作った際、4個の弁当を別々に作ったところ、体が覚えていたのか「どれもほぼほぼ30分」でできたといいます。point 305 | 1

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YouTube

 

そして、ビッグダディは「お弁当を作っていた頃の記憶はどんどん忘れていきますが、自分はそれでいいと思います」「少しでも子供たちの記憶に残ってくれれば、作ってきた甲斐がありますからね」と述べ、投稿を締めくくりました。

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Twitter

 

冷凍食品を使わず、朝食の残りを入れないとなると、お弁当作りは一気に大変になる印象があります。それだけに、この投稿に対し、ファンから「スゴイ」「反省した」などの声が寄せられることになりました。

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「見習いたいと素直に思いました」
「これを毎日作ってたんですか? しかもたくさんの子供たちに? すごいですね!!」

「主婦の鏡ですね! 子供1人なのに、手を抜くことばっかり考えて、反省します…」

「親として凄いな~と本当に思う! 今6歳、3歳の母ちゃんですが…精一杯です。手抜きしまくりだし…本当にいいのかな…と思ってしまうことも多々。本当、、凄い!!」

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「私は週に一度の幼稚園のお弁当さえ冷凍食品入りの手抜き弁当です。反省しました!」

YouTube

 

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色んな想いを込めて、お弁当を作ってきたビッグダディ。そのこだわりは、さすが大家族の長ですね。