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川口春奈、永野芽郁、横浜流星…同じ”俳優の登竜門”を経て大ブレーク!!


2020年は〝飛躍の年〟となった女優の川口春奈さん。NHKの大河ドラマ『麒麟がくる』で帰蝶(濃姫)役を演じ、2020年1月に開設したYouTubeチャンネルは登録者数123万人を誇っています。このように活躍する芸能人にはある”共通点”があるようです!!

クランクイン

業界内外に絶大な人気を得ている川口春奈さん。2007年のティーンファション誌『nicola(ニコラ)』でのモデル活動でデビュー。

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川口さんは長崎県五島市出身で、当時は他のモデルと比べて見た目もわりと地味でしたが、次第に垢抜けてきて、すっかり雑誌の人気を支える存在にまで成長しました。

 

2020年のNHK大河ドラマ麒麟がくる』にて、帰蝶(濃姫)役で出演していた沢尻エリカさんが放送開始前の2019年11月16日に麻薬取締法違反容疑で逮捕されたことを受け、川口さんを代役として起用。

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当初は応援の一方、不安視する声も少なくありませんでした。今となっては「沢尻エリカが演じていたら、もっと怖く見えてしまっていたのでは?」「最初から川口春奈で良かったんじゃないか」という声も出ているほど。

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『nicola』出身の川口さんが大河ドラマで活躍するなら、朝ドラも『nicola』化が進んでいるようです….。

2021年度前期の連続テレビ小説「お帰り萌音」で、主役を務める女優・清原果耶さん。

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マイナビニュース

彼女も2018年まで同誌に材籍しており、2017年12月に初めて1人で表紙を飾りました。

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その際に撮影された動画で清原さんは突然、「ピン表紙出来ると思ってなかったから…ファンの子たちがSNSで『果耶ちゃんのピン表紙見たい』って応援してくれてたから…」と目に涙が。幼さが残る容姿で涙をこぼしている姿が話題になりました。

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グレイプ

また、同じくNHKの朝ドラ『半分、青い。』で主演を務めた永野芽郁さん。永野さんは『nicola』に所属する前に、ローティーン向けの妹誌『ニコ☆プチ』から活躍していました。

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透明感では右に出る者がいないと評判で、読者からは「めいめい」といった愛称で親しまれる存在でした。

そして、女優だけではなく、『nicola』のメンズモデル通称「メンモ」で人気を集めていたのが、俳優の横浜流星さん。

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今や第一線で活躍する俳優の一人ですが、2011年から約4年間メンモとして愛されていました。

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着回し企画や、ちょっとしたデートショットなどで登場していた横浜さんは、このときから〝別格〟感を漂わせていました!

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当時の読者投票では、メンモ人気No.1を獲得し、歴代のメンモで初めて連載を持つほどでした。

新人モデルや女優、俳優の登竜門的存在の『nicola』。今後もどんな大物が誕生するのか注目したいものです!