不倫＆浮気は愛する嫁や恋人を裏切る行為。しかし、芸能人によるこれらの不祥事はこれまで何度も報じられています。
また、破天荒なイメージを持つ芸能人よりも、クリーンな芸能人の不倫の方が世間が受けるインパクトは圧倒的に強く、イクメンが売りだったらなおさら大ブーイングが起きてしまうでしょう。今回の記事では、イクメン不倫で話題になった4人を紹介します！
東京オリンピックの金メダル候補として注目されていた競泳界期待の星・瀬戸大也の不倫報道。イクメン・愛妻家として知られていただけに、その裏切りの衝撃度は大きかったことでしょう。
瀬戸は2017年に飛び込みの元日本代表だった馬渕優桂と結婚し2児のパパ。バラエティー番組でも家族思いな場面を見せるなど好感度は非常に高いといわれていました。しかし、週刊誌によってほじられた不倫報道。瀬戸は美人キャビンアテンダントの女性とともに、昼間から足立区の「休憩4600円」の安ホテルへといっていたところがキャッチされたのです。
約1時間半の密会を経た瀬戸はそのまま長女の保育園のお迎えへ。幸せな家庭のイメージがあっただけに、世間からは大バッシングを受ける事態となり、現在もその不倫の代償は大きく引退説まで飛び交っています…。
また、瀬戸だけでなく、ヒップホップ界のカリスマ・Zeebraもイクメンとして有名でした。妻でモデルの中林美和からは「よく子供の面倒を見てくれる」と評価されており、強面とのギャップが好感度を生むなどして世間からも好感度が高かったようです。
しかし、そんなZeebraは週刊誌によって美女との2泊3日の不倫旅行が報じられたのです。娘でNiziUのメンバーのリマが人気急上昇中なだけに不貞の生々しさは際立ち、ネット上は大炎上！！
また、イメージに合わない真面目な謝罪コメントも話題となりましたが、堂々たる路上キスなんて恥ずかしい所をキャッチされてしまいましたね…。
続いては、お笑いコンビ・COWCOWの善し。彼も芸人の中ではイクメンなイメージが強かっただけに、不倫騒動はかなり衝撃的でした。彼は『アメトーーク』（テレビ朝日系）に“嫁大事芸人”として出演したり、愛妻家＆イクメンキャラで仕事は急増したが、不倫発覚以降はテレビ出演が激減…。
別居もずいぶん前からしていたそうで、イクメンが作られたキャラクターだったことが露呈したこともあり世間の人にも大きなショックを与えたようです。
最後は元衆議院議員の宮崎謙介。彼はイクメン不倫の代表格と言えるだろう、最近ではテレビで自虐ネタにしちゃっていますが…。
宮崎は2016年、男性の育児に一石を投じるべく“男性議員の育休第1号”となることを高らかに宣言。当時大きな話題を呼んだが、事もあろうか宮崎氏は妻の金子恵美衆院議員（当時）の出産直前に、自宅で不倫していたことが発覚してしまったのです。育休宣言のインパクトが強かっただけに、大炎上となる始末。衆議院議員を辞めるなどの騒動になりましたが、今では過去の自身の不倫をネタにしてテレビ出演をしていますね。