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    Categories: LIFE

火葬場に入る直前、亡くなった母が生きていることを発見しました。「なんてことが…」「本当に信じられない」


始まりがあれば終わりもあるもの。

この世で生まれた生命には公平に一度の生きがいが与えられます。 だから、一度きりの人生が大切なのかもしれません。 そうやって終りを分かって始める人生ですが、相変らず永遠な別れは悲しい極まりないです。さらに、自分の身近なところで思いをかけ合った人ならなおさらです。

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ここに虚しく母と別れそうになった女性の話に多くの人が驚きを禁じえません。

先月28日(現地時間)、アルゼンチンのレシチンシアでは信じがたい出来事が起きました。 亡くなったと思い、火葬場で順番を待っていた母親を救い出した娘の話です。

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主人公の54歳の女性は、胸の痛みを訴えた89歳の母親とともに病院を訪問しました。 お母さんは集中治療室で治療を受けている途中に心臓麻痺で死亡し、医療陣は死亡診断書の発給とともにお母さんの遺体を火葬場に送りました。

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火葬する機械に管が入る直前、この女性は母親が生きている兆しを捉えました。 すぐに機械が作動を中断して確認したら、母は生きていて、すぐに病院に運ばれ治療が進みました。

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本記事とが関係のない写真です

火葬場の順番を待っていた母親が生きていたことが分かり、劇的に救助したのです。

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娘は名前を明かさなかったが、医療陣を非難して捜査を依頼しました。

どのように病院でこれほど重大な誤診ができたのか今後の捜査で明らかになりますが、娘がお母さんの最後の姿を見守ったので、大きな災いを免れることができたと思われます。

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これからは誰からもこんなことが起こらないことを願うだけです。