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不倫騒動後、ベッキー本のレビューが大荒れ?


ゲス不倫…好評だったベッキー本のレビューが大荒れ

 

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昨年、不倫問題で話題となったベッキー。

好感度の高かったタレントなだけに、その衝撃は大きかった。

2016年1月、文集にベッキーとロックバンド・ゲスの極み乙女。ヴォーカルの川谷絵音とのラブラブなLINEの会話内容が公開された。

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これがベッキーが芸能生活初めてのスキャンダルとなった。

ここで問題だったのが相手の川谷絵音が既婚者であるということだった。

清廉で明るくポジティブなイメージのベッキーなだけに、ファンのみならずショックは大きかったはずだ。

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そんなベッキーはこれまで多くの書籍が発売されていた。

ベッキーのポジティブな性格にスポットを当てたこれらの書籍は、ファンの間で元気が出る本として人気が高かった。

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不倫騒動前までは好意的なレビューで溢れていた。

しかし、不倫騒動後、このレビューが一気に大荒れしたのだ。

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中でも本書内の「こっそりやったズルイこと。周りの人にばれてないからセーフ、と思っていても星はちゃーんと見ています。周りの人の評価が一番大事ならそういう生き方でもいいかもしれませんが……星になった大切な存在たちの信頼は裏切りたくないものです」という部分に対してのツッコミが多く寄せられた。

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他のベッキー関連書籍に関しても厳しい意見が飛び交った。

 

不倫の結果はきつい

不倫騒動をきっかけにCMやテレビ出演は0になったベッキー。

104日間の休業を経て再び芸能界への復帰を果たした。

今までのレギュラー番組すべてに復帰を果たしたわけでもなく、CMの数も騒動前とは比べ物にならないくらい空くない。

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しかしベッキーは少しずつテレビへの露出も増え始めておりイメージ挽回を狙っているようだ。

 

ちなみに不倫相手となった川谷絵音は騒動後に離婚している。

その後、女優のほのかりんとも熱愛が発覚し、交際を認めている。

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現在は破局しているが、絶えないスキャンダルに’ゲス不倫’という流行語まで生まれた。