授業前にトイレを済ませておくべきなのは分かっていても、どうしても授業中に便意を催してしまうことはよくあることです。しかし、それでも教師がトイレに行かせてくれないと絶対絶命。最近になり、教師がトイレに行かせなかったおかげで女子高生がう〇こを漏らしてしまい、あまりの恥ずかしさから転校を余儀なくされてしまったようです。
授業中にトイレに行かせなかった教師のせいで…
2020年7月14日、とあるネット掲示板にて女子高生の母親とみられるユーザーが「教師がトイレに行かせてくれなかった」といった投稿をし話題になっています。投稿によると、女子高生はこの日の15時ごろに帰宅したそうですが、あまりにも早い帰宅に母親は疑問に思ったそうです。
すると娘は突然泣き出してしまったようで「授業中に漏らしてしまった」と明かしたとのこと。女子高生は授業中にトイレに行きたいと教師に伝えたようですが、教師がこれを拒否。「どうしても行きたいなら通知表の点数を減らす」と言ってきたことから結局我慢。その結果授業が終わるまで間に合わなかった模様です。
う〇こを漏らしたトラウマで転校を余儀なくされた女子高生
その後、女子高生はう〇こを漏らしてしまった恥ずかしさからトラウマが生じ「学校に行きたくない」と母親に言っては聞かないとのこと。さらには泣き止まないというので当分の間は学校を休ませるとのことです。母親は夫と学校に行っては状況を説明してくるとのこと。
結局は「娘を転校させるつもりだ」という母親ですが、トイレに行かせてくれなかった娘が授業中、多くの同級生たちがいる中でどれだけ恥ずかしい思いをしたか想像に難くないですが、生理現象であれば教師もトイレに行かせてあげるべきではないか、と思えてなりませんね。
まとめ
このように、現代の学校でも授業中にトイレに行かせない教師がいるのか、と思うと信じられませんが、教師からしてみれば円滑な授業が行えなくなるため女子高生をトイレに行かせなかったのでしょう。しかし、生理現象はなかなか我慢することができないため、臨機応変に対応してもいいのでは？と思えますね。