EXILEのTAKAHIROさんとできちゃった結婚し、2018年3月に1児の母となった女優の武井咲さんが、2021年1月7日放送のスペシャルドラマ『黒革の手帖~拐帯行(かいたいこう)~』(テレビ朝日系)に出演。
約3年ぶりのドラマ復帰に、ネット上では「最高だった」「さらに綺麗になった」などと絶賛の声が上がっているようです!
『黒革の手帖』は作家・松本清張さんの代表的長編小説で、1982年に山本陽子さん主演でドラマ化されて以降、浅野ゆう子さん、米倉涼子さん等が主演でドラマ化され、2017年7月期に武井咲さん主演の連ドラが木曜ドラマ枠(木曜21時)で放送されました。
初回平均視聴率が11.7%、最終回で自己最高の13.0%を記録し、全8話の期間平均視聴率は11.4%となっていました。
武井咲さんは電撃発表後、ドラマをセーブしていましたが、それ以来3年ぶりに『黒革の手帖~拐帯行』でドラマ復帰を果たしたということになります。
世帯平均視聴率が10.8%(関東地区)とまずまずの数字を記録していたほか、3年ぶりの出演に視聴者からは絶賛の声が上がっており、
「武井咲さん美しさに磨きがかかったね。とにかく綺麗!!」「美しくて美しくてそれだけで見る価値があるドラマだった」「まさにハマり役。いい女優さんになって戻ってきてくれた」「本当に綺麗だった。特に着物姿。続編期待」などと、演技や容姿を絶賛する声が多く上がったほか、続編制作にも期待が寄せられているようです!
結婚、出産を経てドラマ復帰となった武井さんですが、ドラマ放送後の視聴者の反応を見てみると、高評価の声がたくさん寄せられており、
これについてネットニュースでは、仕事をセーブしていたことで事務所の“ゴリ押し”という負のイメージを拭うことができ、3年間もの間、ドラマ出演をしなかったことで武井咲さんにとっては良い結果を生んでいると明かしています。
普通、3年もドラマから遠ざかってしまったら、新たな人気女優が台頭し、居場所がなくなってしまうこともあり得ますが、武井さんの場合はより一層評価があがっているほか、以前よりも落ち着いた雰囲気が視聴者にとっても満足度が高かったのでしょうね。
今後はドラマや映画にも復帰していくと思われますが、女優としての評価が上昇しているのは素晴らしいスタートとなりましたね。
武井さんが復帰したことによってオスカーを救う存在となるのかどうかはわかりませんが、いずれにしても今後も業界を盛り上げていってほしい存在ですし、ドラマで圧巻の演技、そして圧巻の美しさと存在感を見せ付けてほしいですね!