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【閲覧注意】世界で発見された美しすぎる信じられない死体5選


ウラジミール・レーニン(VLADIMIR LENIN)


写真:gigazine.net

この有名な革命家は1924年に死亡したが、彼の遺体は現在でもモスクワのレーニン廟に置かれ、ロシア国民に公開されている。当初、死体の保存法として「人体冷凍保存」も考えられたが、様々な事情を考慮した結果「エンバーミング(死体防腐処理)」に落ち着いた。現在、レーニンの死体を保つため1年半に1回、薬液の注入や保存液の取り換え等のメインテナンスが行われている。見る人全てがレーニンの遺体が生きている様な肌をしている事に驚愕するが、肌はパラフィン、グリセリン、カロチン等の物質に取り換えられていると言う。point 312 | 1

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ロザリア・ロンバード(ROSALIA LOMBARDO)


写真:toshidensetsu-ikki.com

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1920年、ロザリアは2歳の誕生日の直前に肺炎で死亡している。父親は嘆き悲しみ死体処理専門家に頼んで、ホルマリン、アルコール、サリチル酸、グリセリン等によって娘をまるで寝ている様に保存した。今もロザリアの遺体はシシリー島パレルモのカプチン会地下墓地の深い所に保管されている。

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トーロンマン(Tollund Man)


写真:karapaia.com

トーロンマンはデンマークのユトランド半島で紀元前4世紀に生きていた男性の遺体が死蝋化したものだ。彼は1950年にピート・ボグ(蓄積した泥炭湿地)の中から発見されたが、トーロンマンは湿地によって非常によい状態で保存されていたので、死体を発見した地元の人間は最近の殺人の被害者だと思い込んでしまったと言う。彼は革製のとがった帽子をかぶり、首には縄が巻き付いていた。トーロンマンは生贄として絞首されたと推測されている。point 289 | 1

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ダシ=ドルジョ・イチゲロフ(DASHI-DORZHO ITIGILOV)


写真:newtopi.jp

ダシ=ドルジョ・イチゲロフはブリヤート族出身のラマ僧である。イチゲロフは1927年に蓮の花のポーズで瞑想をしながら、息を引き取ったが、埋葬後再び掘り出すように遺言を残した。イチゲロフの遺体は遺言通り、1955年に地中から掘り出されたが、埋められた時とポーズが全く変わって居なかった事に人々は驚いた。その後も彼の遺体は崩れず、彼の遺体は「即身仏」として、寺に安置されている。

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聖ジータ(SAINT ZITA)


写真:karapaia.com

聖ジータはメイドや家事使用人の守護聖人として知られる。彼女はイタリアのトスカーナに生まれ、12歳の時にメイドになり主人一家に48年もの間、忍耐強く仕えた。ジータが1272年に60歳で死んだ後、教会の鐘がひとりでに鳴り出し、他にも150もの奇跡が起きたと言い伝えられている。ジータの棺は1580年に発見されたが遺体はほとんど変化しておらず、その後「聖ジータ」として1696年に聖人に列に加えられた。聖ジータの棺は彼女の故郷のルッカにある教会で見られる。point 305 | 1

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