女の子なら誰でも子供の頃、かわいいバービー人形にあこがれたものです。ごっこ遊び、着せ替え遊び、おしゃれ遊び・・・自分をバービーちゃんに見立てて、気分はもうお姫様!
しかし、世の中いろんな人がいるものですね~!!
なんと、ノルウェーには人形遊びだけでは物足りなくなってしまった、変わった女性がいたのです!ノルウェー・オスロに住む、あるシングルマザーのお話です。
彼女もはじめは普通の女の子のように、バービー人形が好きで、よく遊んでいたそうです。そして、また普通の女の子のように、バービー人形のようにきれいになることを夢見ていました。
彼女の名前はシンディ、当時37歳。美容院を経営している彼女が、全身整形にかけた金額はなんと総額130万円以上!
これにもまだ満足できない、シンディは、さらにさらなる豊〇手術を計画していたのだとか!
当時14歳の息子レオと一緒に住むシンディは、12万7000人のインスタグラムのフォロワーがいます。
彼女は毎日2時間も念入りに化粧をし、インスタグラムに自撮り写真をアップしています。
さて、こんな変わり者のシンディ。
彼女がこうなった背景には、一体どんな事情があったのでしょうか?。
シンディーは若いころ、「胸が小さい」という理由で、学校でいじめられていた過去がありました。それから、彼女はいつもバービー人形のようにきれいになりたいと強く願うようになったのです。
それ以降、21年間、彼女は整形手術を繰り返し、現在の体と顔を手に入れました。
15歳の時、A75ほどしかなかった彼女の胸は、豊〇手術により、ご覧の通りになってまーす汗
シンディーの劇的な変身は、今なお進行中です!!!
彼女は、ブリュッセル整形外科で、さらに今の3倍の大きさまで胸を大きくする予定だそうです。誰か止めてあげてー!っていう声が聞こえてきそうですね。
彼女が家の近所を歩くと、周りの人のは、シンディーを冷ややかな目でみました。ある人はシンディーの胸を見ながら大笑いしたり、からかったり・・・。しかしシンディーは、そんな心無い、周りの人たちの言葉を、まったく気にしませんでした。
「私はこの自分の体が好きなの!」
「何とでも言って!」
息子のレオは、母についてこう言っています。
「母はいつも優しくて親切だ」
「母親が整形手術で自分を変えるってこと、そんなの僕にとっては大したことではない。 何があっても母は母だ。」
ネットユーザーからは色んな反応が見られます。
「過去の写真と比べると確かに違う」
「本人が満足し、幸せになればそれでいい。 人の目は気にするな!」
「もうこれ以上手術しなくても良いのに…」などなど。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]