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新ドラマ共演の綾瀬はるか&高橋一生 “バラエティでも万全のコロナ対策”に「すごい!」「基準がそこだ」


去る1月15日、『ぴったんこカン・カンSP』(TBS系)の放送では、「美肌だと思う芸能人」ランキングで1位を獲得している綾瀬はるかさんをはじめ、人気俳優たちによる 野外ロケの様子を放送。出演者らのコロナ対策に、驚きや感心が集まったというのですが…。

TBS

綾瀬はるか、高橋一生、安住紳一郎アナウンサー、宇賀神メグアナウンサーの4人で、埼玉・秩父を訪れ、新ドラマ『天国と地獄』(同系)の出演者によるアウトドアロケが 番組の前半で放送されました。

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野外でのアトラクションやバーベキューを満喫した一行でしたが、道中に寄った 野菜の直売所では、出演者全員が不織布マスクを着用。その後の屋外調理でも、食事のシーンを除き、全員が 不織布マスクを着ける感染対策を行っていたのでした。

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tbs_pittanko

「バラエティーのロケにおける感染対策は、その多くが、アクリルの仕切りと、フェイスガードやマウスシールドといったアイテム。当然、これは出演者の顔を見せるためなのですが、フェイスガードの類に飛沫防止効果がないことは、専門家を中心に かねてから指摘されていました」(テレビ誌記者)

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マウスシールドたたかれるから⁉ 不織布マスク着用に驚きと称賛の声が…

しかし 、今もなお 多くのバラエティー番組では、フェイスガードなど多く使われているようですが…。はたして、その対策効果はあるのでしょうか⁉。

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「アクリル板やマウスシールドは、コロナ対策の当事者である田村憲久厚労大臣、麻生太郎財務大臣といった政治家も会見で愛用中。しかし、スーパーコンピューター『富岳』のシミュレーションでは、これらの飛沫防止効果は10~20%ほどしかなく、吸引に関しては全く防げないことが算出されています。布やウレタンのマスクも、不織布に比べて、効果が薄いという結果が出ています」(同記者)

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excite.point 57 | co.point 60 | jp

国立大学法人豊橋技術科学大学の このシミュレーション結果をまとめた画像は、ネット上の各所で大拡散されたようです。このような影響もあってなのか、最近では 布マスクやフェイスガードの無意味さが、世間一般にも認識されつつあるようです。
そのような中、演者の顔を隠したとしても、不織布マスクで しっかりと対策した今回の放送に対しての ネット上の声は…point 228 | 1

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news.point 55 | livedoor.point 64 | com

《不織布マスク着用がいい!》
《TBS、バラエティでもマスクつけてる! すごい!》
《皆マスクだ。 マウスシールドたたかれるからね。 でもいいことや》
《この撮影時はフェイスシールド無能説が浸透し始めた頃かどうか分からないけど、出演者の皆さん不織布のマスクね… 》
《ぴったんこカンカンきちんとマスクつけるとこはつけてる… 最近広げるだけのマウスシールド多かったから基準がそこだ》point 249 | 1

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等など、驚きや 感心の声が上がっているようでした。

TBS

早くマスクなしでロケができる日が来れば、一番良いのでしょうが…。今のこのような状況であれば、ドラマの撮影の延期も含めて安全対策を徹底してほしいとの声も多くあがっているようです。

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