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朝食に飲みたいバナナスムージーの作り方


「朝のフルーツは金」と言われますが、朝は食欲がなく、そのままのフルーツを朝食に食べるのはきついと感じる女性も多いのではないでしょうか。そんな人でも簡単に、かつおいしくフルーツを摂取できるのがスムージーです。
ここでは特に人気のフルーツのバナナを使用して作る、バナナスムージーについてご紹介したいと思います。
バナナはたんぱく質や食物繊維を豊富に含み、栄養は豊富なのにカロリーはヘルシーで、ダイエットにもピッタリなフルーツです。特に朝は胃の中が空っぽなので、バナナの持つ栄養が吸収されやすい時間でもありますので、積極的に摂取していきたいところです。

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写真:matome.point 60 | naver.point 66 | jp
まず、基本のバナナスムージーの作り方は、バナナと水一杯を準備しミキサーにかけるだけ。とても簡単です。
これに少しずつアレンジを加えていくのですが、夏などの暑い時期には、この水を氷で代用することもでき、バナナシェイクのような感覚を楽しむこともできます。この氷を使ったスムージーでおすすめなのは、氷を使わずにバナナ自体を冷凍庫で凍らせてしまい、そのままミキサーにかけてスムージーにしてしまうことです。こうすることによって、氷や水を使って作るスムージーに比べ、水っぽさや味が薄くなることを防ぎ、バナナだけの濃厚なスムージーの味を堪能することができます。ただし、体が冷えやすい体質の方はなるべく常温のスムージーを飲むのが健康に良いと考えられています。point 388 | 1

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写真:fooddays.point 68 | jp
ほかにも応用として、水ではなく豆乳や牛乳を混ぜて作るスムージーもおすすめです。こうすることで、ばらばらに朝食で摂取するよりもよりお手軽に、そして一気に朝の栄養を摂取することができます。
ほかにもはちみつやヨーグルトを混ぜて飲みやすくしたり、シナモンで香りを付けて飽きが来ないようにしたり、イチゴやブルーベリー、リンゴなどのほかの好きなフルーツを混ぜてみたり。point 248 | 1

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写真:minnakenko.point 70 | jp
さらにバナナは野菜とも相性がいいフルーツなので、ホウレン草や小松菜などを混ぜてもおいしいスムージーができあがります。自分が良いと思ったものをなんでも試してみることができるのがスムージーの魅力の一つ。自分だけのオリジナルスムージーを追求してみてください。
バナナスムージーをつくるうえで注意した方がいいのが、おいしそうだからといってあまり混ぜるフルーツの種類を多くしてしまうと、逆に味が濁って飲みにくくなってしまったり、消化器系にも負担がかかってしまいます。最初はひとつずつフルーツや野菜を加えて飲んでみたうえで、少しずつ種類を加えていき、それでも数種類を厳選して作る方が、味もおいしく体に負担も少ないので気をつけましょう。point 382 | 1

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写真:inspiredtaste.point 73 | net
また、バナナスムージーは作り置きはせず、その都度作ったのものを飲み切るのが理想的です。バナナだけでなく、フルーツや野菜は 素材をカットした時から表面が空気に触れて酸化が進み、傷んでしまうからです。特にバナナはすぐに黒くなってしまうので、見栄えも悪くなってしまいます。もし保存したり、あとで飲もうと思っている場合でも、そのまま放置せず、必ず冷蔵庫にいれてください。朝作ったものなら、昼には飲み切るくらいにしたほうがいいでしょう。point 288 | 1

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写真:steptohealth.point 72 | co.point 75 | kr
さらに言えば、ダイエット目的でスムージーを作る場合には、かぼちゃ、じゃがいもなどのでんぷん質を多く含んだ野菜はスムージーには向きません。これらは消化に時間がかかってしまうので、消化の早い果物と一緒だと、果物が詰まってしまい消化しにくくなるからです。
バナナスムージーは朝食だけでなく、小腹が減った時や、また二日酔いなどで胃が重い時にも万能の飲み物です。上手に組み合わせを考え、色々試して、自分好みの味や効果を追求してみましょう。point 290 | 1

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