元モーニング娘。の紺野あさ美の評判が悪いと噂になっている。
でき婚説も浮上している
写真:www.sankei.com
紺野あさ美は7月10日に第1子妊娠を報告した。紺野は2010年に芸能活動を終了させ、11年にテレビ東京に入社。以降はアナウンサーとして活動していたが、今年1月に東京ヤクルトスワローズの杉浦稔大選手と結婚したことを機に、5月に同局を退社。ネット上には“デキ婚説”も浮上しているんだとか。しかし、紺野を知る関係者たちはそれを否定する。
「紺野は杉浦選手と結婚し、“家庭優先”を理由に局を辞めると発表していた。しかし実際のところは、テレ東を辞めた後に折を見て大手芸能事務所・ホリプロに所属し、フリーキャスターとして活躍するという計画があったんです」と関係者は語る。
アナウンサーに転身した紺野の評判
写真:twitter.com
紺野はアナウンサーへの転身を果たせたものの、現場での評判は散々だったとか。また、杉浦選手以前にも、複数の野球選手や実業家との熱愛スキャンダルも多かった。そんな紺野に対し、局内からは『婚活しに来たのか』といった皮肉の声も出ていたんだとか。さらに、バラエティ番組の出演が続いた紺野は『こんなはずじゃなかった』と考えるようになり、密かにホリプロのアナウンス部とパイプを作っていた。そして、結婚を機に退社し、タイミングを見てホリプロに所属するというルートを築いていたそうだ。
アップフロントの反応は?
写真:ysaigusa.seesaa.net
だが、アップフロントはこうした紺野の振る舞いに当然ながら怒りを隠せない。これまで育ててきた上に就職のバックアップもした手前、よその事務所に簡単に移られてしまうのは忸怩たる思いのようだ。「さすがのアップフロントも、紺野やホリプロに圧力を掛けるまではしないはずですが、関係者は『いつか自分自身にツケが回ってくるだろう』と吐き捨てていました」とスタッフ関係者は語る。
まとめ
写真:plaza.rakuten.co.jp
紺野のフリーキャスターとしての再出発は10月の出産と産休以降と見られる。しかしアップフロント、テレ東と立て続けに親心を踏みにじっただけに、先行きは不安というほかないだろう。