東京・目黒区のマンションや公園の多目的トイレで5歳女児にわいせつな行為をしたとして、
ベビーシッターの男が警視庁に逮捕されたことが明らかになりました。
ネット上では「気持ち悪い」「女の子が可哀想でならない」などと厳しい声が上がっています。
警視庁の発表によりますと、強制わいせつの疑いで逮捕されたのはベビーシッターの荒井健容疑者（30）で、
今年４月下旬から先月にかけて、派遣先の目黒区のマンションや公園の多目的トイレで、
面倒をみていた５歳の女の子の下半身を触るなどわいせつな行為をした疑いがもたれています。
女の子の母親は新型コロナウイルスの影響で子供を保育園に通わせることができず、
在宅勤務中で仕事に集中するため、ベビーシッターと保護者をつなぐアプリを使って、
荒井容疑者に今年４月から８回ほどにわたってシッターを依頼していたということですが、
別室で仕事中の母親の目を盗み犯行に及んでいたとみられます。
新井容疑者は警視庁の取り調べに対し、
「気持ちを抑えられずやってしまった」などと供述しており、容疑を認めているということです。
荒井容疑者は保育士の資格などを持っていて、おととし7月からアプリに登録していたということですが、
母親のいないところで女の子に手を出すなんて信じられないですね。
これら一連のニュースにネット上では以下のようなコメントが寄せられています。
「素性もよく知らない男に子供を託す気持ちがわからないな。私なら友人や近所のママ友の旦那さんでも無理。」
「この様な人間はまたいつか再犯をする！信じられない。日本の法改正とGPSの装置を義務化すべきだ。海外であれば当然の事。」
「こういうやつがいると、ベビーシッターで男なんか雇えない！となってしまう。真面目に働いている男性ベビーシッター、保育士さんの居場所がなくなる。本当に迷惑です。」
などと厳しい声がたくさん寄せられていました。