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「託児所に預けた3ヶ月の娘が太もも骨折したまま帰ってきた」

Closeup of female wearing jeans.


健康だった娘がいつもと違って、泣き続けていたが、お父さんはただ寒いからのではないかと思っていました。

しかし、その裏には、想像もしたくない衝撃的な真実が隠されていました。

オンラインメディアのワールド・オブ・バズは、幼い娘を託児所に預けた結果、酷いことが起きたと両親の訴えを報道しました。

報道によると、2019年6月12日、マレーシアのシャーアラム(Shah Alam)地域で発生した事件でした。

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ある夫婦は、この日の朝7時から午後3時15分までに託児所に3ヶ月の娘を預けました。

午後、お父さんが早く退勤したので、託児所へ向かい、娘を連れて家に帰りました。

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託児所でお父さんが来る前から泣いていた幼い娘は家に帰ってきても泣き止まなかったのです。

そんな娘が心配になったお父さんは、シャーアラム地元の病院に娘を連れて行った結果、衝撃的な話を聞きました。

娘がだた風邪を引いただろう思っていたお父さん。

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ところが、医師が伝えてくれた内容は予想外でした。

医師は、娘は大腿部骨折の状態であると説明をしながら、実際に骨が折れたことが正確に確認されているX線写真を渡してくれました。

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お父さんは直ちに警察に通報し、託児所側の過失であることが明らかになりました。

ただし、事故による負傷なのか、虐〇による傷なのかに関しての詳細事件の経緯は未知です。

娘は骨折が完全に治るまでしばらく入院をしなければならないと伝えられました。

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この事件がSNSを通して拡散され、マレーシア全域での託児所の無責任な児童管理実態に懸念を表する世論が激しくなりました。

すると、マレーシア福祉部が、関連する問題を注意深く見守る声明を発表し、事態進化に乗り出しました。

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マレーシアの出身の医師であるKamarul Ariffin Nor Sadanは、「子供たちが虐〇されると、いつもよりよく泣いたり、悪夢を見たりするなどの行動が見られる」、「虐〇の兆候を発見した場合、直ちに子供を病院に連れ、警察に通報しなければならない」と伝えました。

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