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浜崎あゆみの紅白卒業宣言は失笑モノ…実は必要とされてなかった説


日本の歌姫といわれる人は何人かいますが、そのうちの一人が浜崎あゆみさんになります。浜崎あゆみさんは、デビュー以来16年間紅白歌合戦に出続けるほどの人気ぶりでした。特にデビューしてから3年の間は安室奈美恵さんと同じようなたち位置で多くの人たちを熱狂させたことは記憶に新しいとこでしょう。
当時の女子高生たちの多くが浜崎あゆみさんをまねした格好をしており、大ブームになられました。ところがそんな浜崎あゆみさんにも、陰りが見えてきているといわれてから数年が経過しています。

 

16年連続で紅白に出ていた意味


写真:Dailymotion

浜崎あゆみさんは、デビュー当時から紅白歌合戦に出ており、ひじょうに人気があった歌手の一人ですが、それが何と16年間も連続で紅白歌合戦に出場し続けました。
ところが36歳になる浜崎あゆみさんは、18歳の時から出場していた紅白歌合戦の卒業宣言をしてそれ以降一回も出ていません。

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卒業宣言をすると同時に、国営放送の方でも特に引き留めるようなことはなく、そのまま承諾したといわれています。
国営放送の方から辞退せずに出てほしいと何度も頭を下げるような場面もありますが、残念ながら浜崎あゆみさんの場合はそのようなことはなく、お互いが承諾したことになります。

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そもそもなぜ16年間連続で出場できたかといえば、16年間変わらず人気があったわけでもなく、最初の数年間の流れからずるずると出場してきただけと言うわけです。
そもそも紅白歌合戦に出ることができる基準は、その年で人気を集めた人や国営放送に貢献してくれた人などですが、少なくとも最初の数年間を別にすれば、大人気ではなく国営放送に貢献していないような人がたくさん紅白歌合戦に出ています。

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そこまで人気もないのに出場し続けている人がいる理由は、今まで出てくれたご縁でそのまま引き続き出てもらっているといった意味が強く、特に売れ続けているといった意味ではありません。

実際に浜崎あゆみさんの売り上げは初期に比べると大幅に減少しており、

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写真:ORICON NEWS

2010余年に発売された最新シングルでは、初動の売上額だった2200枚程度しか売れておらず、全盛期の10分の1以下になってしまいました。

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全盛期の自分を捨てることができない


写真:サクッと情報部

本人の希望もあり、紅白歌合戦からはすっかり遠のいてしまった浜崎あゆみさんですが、最近はすっかり太ってしまいインターネットなどでも話題になっているほどです。

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人間は年齢とともに年をとりますので、デビュー当時に比べれば見た目は劣化するのは仕方がないところです。
それは芸能人でなくても同じですので、その点に関してはだれも批判をしていないところになります。


写真:芸能人のビフォーアフター l 体型変化 ダイエット方法

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しかし浜崎あゆみさんの場合は明らかに昔に比べて体形が太っているにもかかわらず、一流だったころの自分を忘れることができないままでいます。
そのためインターネットでは、痛い有名人の一人に名前が挙げられるほどで、無料掲示板などでもやり玉に挙げられていたことは記憶に新しいでしょう。

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これは単に見た目の話しだけではなく、コンサート会場でも昔のように人数が入らないにもかかわらず、見えを張って大きな会場を借りることが多いことから、「現在の自分の立ち位置がわかっていない」などと批判されることが多いです。

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写真:Cooper’s Chronicle

コンサート会場では、わざと座席に黒いシートをかぶせて座席が見えないようにした状態で、満員のように見せかけるからくりがあり、ファンもうすうす気が付いていることから痛い人ともいわれています。
このように、あまり若い段階でもてはやされると、なかなか現実の自分を受け入れることが難しくなるのは、何も浜崎あゆみさんだけではないことをつけ加えておきます。

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まとめ


写真:最新情報お知らせニュース~自分のIsLeに正直に

浜崎あゆみさんは、デビューから数年経過した時に女性から大人気の歌手でしたが、しだいに人気が衰えて現在では全盛期の10分の1も売れていない状態になります。16年間ほど紅白歌合戦にも出ていましたが、紅白卒業宣言を発表し2014年を最後に紅白歌合戦にも出ていません。

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写真:ゴゴ通信

現在でも人気があると思い込んでいるふしがあり、コンサート会場を借りる場合も明らかにオーバースペックな大きな会場を借りて見えを張っていることも多く、やり玉に挙げられることになっています。

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