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浜崎あゆみ、‟コロナポエム”激熱メッセージに呆れ声…「何か安い歌の歌詞」


3月26日、歌手の浜崎あゆみさんが自身のインスタグラムのストーリーを投稿。新型コロナウイルスで混乱を極める世の中に対してと思われる〝メッセージ〟が、大きな話題になっています!

しらべぇ

浜崎さんは今年2月から、ライブツアー「ayumi hamasaki TROUBLE TOUR 2020 A ~サイゴノトラブル~」を開催する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、また日本政府から要請された方針に従い、3月中の公演を中止すると発表。

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4月4日以降の公演に関しては、あらためてお知らせするとしていましたそんな中、26日のストーリーで浜崎さんは次のようなコメントを投稿しています…

YouTube

対岸の火事だなんてもう誰も思ってない。笑ってるからって何も考えてないわけじゃない。得体の知れない不安と闘いながら、誰もが毎日を一生懸命生きる

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先に行くのも怖いし、取り残されるのも怖くて、焦って間違えることも確かにある。でも、これまで居た世界とはもう違う場所で私たちは生きてる。その世界でも生きて生きて生きて、また明日ねって、明日も明後日も明明後日も大切な人たちに言い続けるのだ

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危機感あふれる思いと明言はしていないものの、おそらく新型コロナウイルスに関して世間に向けたであろうメッセージを発信していました。

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『誰もが毎日を一生懸命生きる』『これまで居た世界とはもう違う場所で私たちは生きてる』『その世界でも生きて生きて生きて…』などの〝生きる〟の連発は90年代後半から2000年代初頭の、全盛期のあゆ楽曲を思い出させます。

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当時は不景気で先行きが重々しく、こうした〝暗い雰囲気〟の曲が若者の心に響き、大ヒットを連発。今回のポエムには他にも、〝不安〟〝間違い〟〝世界〟〝大切な人〟と、これまで多くの歌詞に登場したフレーズが登場しています。

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ある意味、浜崎さんが世間に伝えたいことはこれまで数十年間一貫していて変わってないのかもしれません。

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NAVERまとめ

不安感を抱きながらも希望を強く持つ〝あゆらしい〟メッセージに対し、ネット上では、《浜崎さん、ご自身で歌詞を書くだけあって、文章が歌詞に見えてきます》《新曲の歌詞ですか?》《何か安い歌の歌詞に見えちゃうけど、酔っぱらって書いちゃったのかな》などまるで歌詞のような文脈だと感心する声があがっています。point 255 | 1

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一方で、《ポエム来たーーーw》《浜崎あゆみはいつになったら厨二病が治るんだろうね?》《カッコつけたがりだね。昔は、これでも通用したけど今はもう無理》などの揶揄する声も続出!

ただ、浜崎さんの伝えたいことはファンには届いていることでしょう。

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