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浜崎あゆみと7年間交際の長瀬智也が「M」に登場しないワケとは…


歌手の浜崎あゆみさん(40)と、浜崎さんの育ての親でエイベックス会長の松浦勝人氏(54)との交際を振り返り話題の小説「M 愛すべき人がいて」(小松成美著)について、お笑いタレントの今田耕司さん(53)がテレビで「これって世の中の人はビックリしてるんですか? こちら(芸能界)の人間は当時から誰でも知っていることですよ」と発言。業界では「今さらなぜ」という声とともに、ある疑問も上がっているそうです…。

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浜崎あゆみさんの元カレというと、思い浮かぶのが「TOKIO」の長瀬智也さん(40)ではないでしょうか。長瀬さんとは、浜崎さんが松浦氏と破局した翌年の2001年に熱愛が報じられました。

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2人は何度も写真誌フライデーにツーショットが載るなど、オープンな交際を続けていました。お揃いのタトゥーをそれぞれの肩にいれ、浜崎の楽曲「ANGEL’s SONG」などは、長瀬とのことを歌っているのではないかと臆測が飛び交い、ファンは結婚するのではと盛り上がったものです。

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スポーツ紙芸能デスクいわく….「この交際も07年に破局を迎えますが、復縁説があったりして、いまだに注目されています」といいます。

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破局した当時、浜崎さんは公式ファンクラブに向けて「7年間もの月日を共に歩んできた同志なわけだから、いきなり『さよならっ。ハイ、他人。』なんてなるわけもなく、今までと変わらず連絡も取り合うし、一緒にゴハン食べたりもするんだなぁ」と長瀬さんとの関係をつづっています。続けて、「つまりね、私達は恋人同士という枠を越えて、家族のような兄弟のような、そんな関係になったんだよね」と。

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長瀬さんは浜崎さんの発言に応えるように「1番に好きな人ではなくて0番に好きな人。惹かれ合いすぎて届かない存在。彼女と出会って別れたことも含めて、完ぺきな人生を送っていると思います」などと振り返っています。

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小説には「自分の身を滅ぼすほど、ひとりの男性を愛しました」と浜崎さんのコメントが添えられ話題になりましたが、長瀬さんとの交際も、松浦氏と同等かそれ以上の熱愛だったのではないでしょうか…?そこで疑問に浮かぶのが「松浦氏との交際より、もっと有名だった長瀬との交際はどうして語らなかったのか、語れなかったのか」ということ。

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発売元・幻冬舎社長の見城徹氏が小説発売までの経緯を以下のように明かしています…

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「サイバーエージェントの藤田から浜崎あゆみ、生涯最大の恋物語の企画を電話で持ちかけられた。本にしてくれたら、ぜひ、映像化したいんです、と。藤田はその時、松浦勝人と浜崎あゆみと3人で西麻布で飲んでいたのだ。そこから全ては始まった」

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「藤田氏は気さくな人柄で、幅広く、分け隔てなく、いろんな人たちと交流しています。その藤田氏と松浦氏の同意もあって一気に出版へとつながったのでしょう。かたや長瀬はジャニーズ事務所所属で、本にするには根回しが難しかったのかも」

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やはり、現役ジャニーズは厳しいものがあるのでしょう…。来春テレビ朝日でドラマ化される同小説。第2弾はぜひ、長瀬さんとの語られざる恋物語を暴露を期待したいものです。

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