小室圭さんの就職先、法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」のHPに掲載された小室さんの経歴がまたも詐称なのではと騒がれています。
なぜなら小室さんが「JFK Profile in Courage Award」を受賞したとの記載があったからなのです。この賞は、第35代米大統領ジョkン・F・ケネディの著書『勇気ある人々』にちなみ、政治的に優れたリーダーシップを発揮した人物を称える賞なのです。この賞をもらう人は主に、政治家、公務員から選出され、オバマ元米大統領やアナン元国連事務総長らが歴代の受賞者となっています。point 243 | 1
考えればわかる通り、一人の学生にすぎなかった小室さんが受賞できるはずのない賞でもあり、受賞者リストにも小室さんの名前は存在しません。小室さんといえば、フォーダム大学入学時の大学HPで「プリンセス・マコのフィアンセ」と紹介されたことで皇室利用ではないかと指摘を受けたこともありました。
就職先の履歴書にも詐称が疑われていましたが、今度は偽りの受賞歴を載せてしまったのでしょうか。。。 しかし、ネット上で多くの指摘があってか、小室さんのプロフィールはいつの間にか書き換えられていたのです。「Fordham’s JFK Profile in Courage and Sweat Equity Award」と、フォーダム大学による賞であることが強調されて書かれています。point 242 | 1
このような問題から、本家の「JFK Profile in Courage Award」を主催するJFKライブラリー財団に問い合わせたところ、広報部門の部長は 「JFKライブラリー財団は、JFK Profile in Courage Awardの管理運営者であり、この名称の唯一の著作権保持者です。フォーダム大学とは関係やパートナーシップを取っておりませんし、彼らの賞の運営も行っていません」続けて、同財団のプレス担当からも「われわれの財団では、そのような賞は出しておりません」との回答があったのでした。point 298 | 1
真相について小室さんの代理人を務める上芝直史弁護士によると、 「この「JFK Profile in Courage and Sweat Equity Award」は、フォーダム大学のリーガルクリニックが独自に出している賞です。ロースクールでは法曹養成を目的とした教育プログラムが多数用意されているわけですが、リーガルクリニックとは、このうち指導教官のもとで実務体験をし、これを通じて実用的な力を養成するプログラムです。そのプログラム受講者のうち一番目立っていた方に与えられるものだそうです」と説明しました。point 301 | 1
つまり小室さんは、フォーダム大学のロースクールの中の教育プログラム受講者に与えられる賞を受賞したにすぎないということになります。謎は解けたものの、宮内庁関係者は 「小室さんはただでさえ、今後ビジネスで“皇室ブランド”を利用するのではないかとの疑念を持たれています。もともとの表記では、JFKの財団が公認する賞を受賞したと誤解する人もいるでしょう。小室さんが“誤解を招く表現もいとわず、自分を大きく見せようとしている人”と見られてしまうのは、小室さん自身にとってもマイナスだと思うのですが……」 と話しました。point 308 | 1
永遠といろいろな謎や問題が出てきて何が本当なのかもよくわからなくなってきますね。。。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止（違反時の法的措置）]