現在、女子生徒が男子生徒に殴る蹴るの暴行を受ける動画がSNS上で拡散され、そのあまりの酷さに衝撃と怒りが広がっています。しかし、事件が起きたのは、5月なようで、なぜ9月になって出回る事態となったのかという裏側には、複雑な事情があるようです。その内容とは・・・
今月、2019年9月5日、突然衝撃的な動画がTwitterで拡散されていきました、その動画とは河川敷で女の子が男の子に暴行を受けている動画で、少女の顔にはモザイクもなく、そのものがそのまま垂れ流されていました。拡散元はすぐにアカウントが無くなってしまったが、そのコメントにはこう書いてあったそうです。point 214 | 1
「葛飾の子なんですけどみんなの前で蹴られ殴られ挙げ句の果てには…（中略）とても胸糞悪いお話ですが警察も動いてくれないっぽいので関係者希望で拡散させていただきます。」
またこれに関しては、各社報道機関もネットにトピックとして取り上げ、警視庁などへ取材をした結果を記事にしていました。しかしニュースの大まかな情報は、「葛飾区の女子生徒が江戸川区の男子生徒に、今年5月に江戸川区の河川敷で暴行をされ、葛飾署に被害相談をした。少年事件課や同署が暴行事件として調べている」というものでした。point 210 | 1
しかし、続報として「葛飾区教育委員会はいじめの有無を調査中」と出て、この動画を見ても、いじめかどうかわからないのかと批判の声が相次いだそうです。また、この動画の中では加害行為者の名前が呼ばれていることもあり、すぐに特定されていました。現在、関係者の氏名や学校名などがネット上にさらされている状態になっています。point 212 | 1
拡散された動画では、男性生徒が一方的に女子生徒を殴り蹴るというようなもので、さらに暴行をしている生徒は動画の撮影者などと会話をしており、「前回よりぜんぜんやっているよ」「やり返していいんだよ」「これじゃリンチになっちゃう」「10分経っちゃうよ、あと2分」「誰に対してのごめんなさいだよ」という言葉はハッキリと聞き取ることができます。point 223 | 1
この会話から、この前にも暴行は行われており、それは以前もあったということがうかがえますが、一体この内容の真相とは・・・