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【注目】ベッキー、ゲス不倫から”母”になり激変したと話題に?「よかった…」


現在、話題になっているのは、三池崇史監督が手掛ける三池ワールドが全開の映画『初恋』でのベッキーの演技です。ベッキーといえば好感度ナンバーワン芸能人からゲス不倫で全てを失うという壮絶な体験をしたことで知られていますが、ベッキーさんがまた大きな変貌を遂げたようで・・・

今回の作品の中で、激しいアクションシーンも、ほぼ全て自力でやり遂げたベッキーさん。ベッキーさんのスタイルが良すぎてスタントが見つからなかったというエピソードもあったようですが、ベッキーさんは「私もリアルを求める人間なので、画面に映る限り、出来るだけ自分自身でやりたい気持ちがあるんです」と語っていました。

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これについて、制作プロデューサーは「この辺りを三池監督は『ベッキーがやらなかったら、この役はあそこまで弾けなかった』『一度役に入り込んじゃうと抜けられなくて、クレバーだけど不器用で、本人もそれをわかっている。誰かがやったような芝居をすることから逃れるために、没入するやり方に行き着いている』と、”憑依系女優”ベッキーの唯一無二の演技を絶賛しています」と語っています。

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現在は女優としてしっかりした地位を築いているベッキーさんですが、ワイドショー関係者は「‘16年1月発売の『週刊文春』に、『ゲスの極み乙女。』のボーカル川谷絵音とのいわゆる“ゲス不倫”が明らかになったベッキー。その後の対応のまずさもあり、最盛期はテレビのレギュラー番組10本、CMの契約本数14本と言われていましたが、すべて失う羽目に。」と語っています。

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さらに続けて、「その後休養を経て、復帰。去年2月、元プロ野球選手の片岡治大との結婚を発表してテレビ番組に出演した際も『不快だった。出なくていい』『ベッキー復帰反対』と言ったバッシングの声がネットに寄せられました。好感度が高かっただけに、“ゲス不倫”騒動で失くした信頼を取り戻すのは、並大抵ではないようです」と話しています。

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しかし、芝居をやめない理由について、「ベッキーは『(演じることによって)過去の悲しい出来事や辛いことも学びになり、それがお芝居に活かせる』『だからこそ、嬉しいこと悲しいこと、失敗したこと、どんなことにでも感謝できる。すごく人生に寄り添えるお仕事だなと思う』と発言しています」と話しており、不倫を超え、母となり大きく成長したようですね。

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