俳優の綿引勝彦が昨年の12月30日にすい臓がんのため亡くなったことを所属事務所が1月13日に発表し、悲しみの声が多く相次いでいます。
綿引勝彦プロフィール
本名: 綿引勝彦
生年月日: 1945年11月23日
出身地: 東京都
身長: 173cm
血液型: AB型
綿引勝彦がすい臓がんにより75歳で死去したことが明らかに
綿引勝彦が昨年の12月30日の深夜に膵臓がんのため亡くなったことが所属事務所により明らかになりました。すでに葬儀は済ませており、近親者のみで執り行われたとのこと。綿引勝彦といえば、2018年8月に膵臓内の嚢(のう)胞を取り除く手術を受けた際、進行性のがん細胞が見つかることに。point 231 | 1
さらに2019年12月には肺への転移が見つかったことで、昨年の2月から化学療法を本格的に始めていたとのことですが、昨年の11月には自宅療養に切り替えていたとのこと。そしてクリスマスである12月25日に容体が急変、5日後にまるで眠るかのように息を引き取ったとのことです。
「岡江久美子と1年足らずで旅立ってしまい悲しい」という声多数
綿引勝彦は各種作品にて悪役を演じることで有名であった俳優ですが、テレビドラマ「天までとどけ」シリーズにてお父さん役で出演した際にそのイメージがガラリと変わった、という評判も多いです。さらに、「天までとどけ」には昨年の4月に新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった岡江久美子も出演していました。point 233 | 1
夫婦役で共演した岡江久美子の訃報の際には綿引勝彦も非常にショックを受けていたとされていましたが、そのわずか1年足らずで綿引勝彦も天国に旅立ったことで、世間からはより悲しみの声が大きいです。天国で2人が会えていたらいいな、と思うばかりですね。
まとめ
このように、昨年にこの世を去った綿引勝彦ですが、同じ年に夫婦役であった岡江久美子も天国に旅立ったことで寂しさを覚える方も多いことでしょう。最後は眠るように亡くなられたとのことなので、75年間の人生を大いに全うしたのではないでしょうか。ご冥福をお祈りいたします。