所属事務所の太田プロダクションを退社し、フリーの道を歩むこととなった元AKB48の前田敦子。しかし、事務所に辞めると言った当初はすぐに認めてもらえなかったことから、総合プロデューサーである秋元康に掛け合い退社したとのことです。
前田敦子プロフィール
本名: 勝地敦子
生年月日: 1991年7月10日
出身地: 千葉県
身長: 161cm
血液型: A型
前田敦子が当初事務所退社を認めてもらえなかった？
所属事務所であった太田プロダクションを退社し、今後フリーとして活動することが明かされた前田敦子。表向きでは「円満退社」とされていましたが、やはりその過程でひと悶着あった様子。以前から芸能の仕事だけではなく、他の仕事にも興味があったという前田敦子。
しかし、事務所側は今まで大事に育ててきた、ということもあり、当初は認めなかったそうです。すると、これに納得のいかなかった前田敦子はAKB総合プロデューサーである秋元康に掛け合い「『辞めさせてほしい』と言ってほしい」と直接交渉したんだとか。
秋元康に「辞めさせてやれよ」と言われ幹部もカンカン？
その後、秋元康が前田敦子の事務所側に「辞めさせてやれよ」と言ったことで、前田敦子は退社が叶ったわけですが、これには事務所幹部である女性も激怒しているんだとか。芸能界で絶対的な権力がある秋元康であるだけに、事務所側も逆らえないのだと思いますが、これを利用した前田敦子に対し「退所の発表で、あんたのコメントなんか出させない」とまで言い放ったそう。
しかし、その際にも秋元康が介入したこともあり、前田敦子もコメントを出した際に「円満退社」を強調したとのことですが、事務所側からしたら不義理をはたらいた、といった印象が強いのかもしれません。フリーになった現在は事務所も「あとは勝手にしろ」といった思いではないか、ということが想像できますが、前田敦子からしたら子どもがいる身であることから、より自由な活動を求めたのではないでしょうか。
まとめ
このように、事務所退社前にやはりひと悶着があった様子の前田敦子ですが、秋元康に言えば物事がまかる通ることを知っているというのは頭がいいな、と思う次第です。今後フリーとして子育てとの両立をはかっていくと思われますが、次の課題は噂になっている夫・勝地涼との関係修復といったところでしょうか。