X
    Categories: CELEB

【反響】二階堂ふみ、朝ドラ『エール』の“アノ演技”が許せない⁉ 「そんなんじゃダメ!」「これだから平成生まれは…」


NHK朝の連続ドラマ小説『エール』第48回で、ヒロインの音(おと)を演じている 二階堂ふみさんの 、去る6月3日放送での 〝とある行動〟に 視聴者から 悲鳴が上がっているというのですが…。

 

レコードをガシッとつかみ、そのまま袋に収納した⁉

point 30 |
NHK

視聴者をザワつかせているのは、世界的オペラ歌手・双浦環(柴咲コウ)から、音がレコードを受け取るシーン。
音は「環先生が褒めてくださったって主人にも伝えます」と言いながらレコードをガシッとつかみ、そのまま袋に収納したのですが、このシーンに視聴者が反応したという。point 212 | 1

ADVERTISEMENT
point 0 |
NHK

《音さん、レコードの持ち方、そんなんじゃダメだ!》
《ふみちゃん、レコードなんて触ったことないんだろうな。もろに盤面つかんでますがな》
《れ、レコードの持ち方! やはりレコード文化を知らない世代には分からないのか?》
《これだから平成生まれは…。レコードの扱い方も知らないのか? 音の持ち方は許せん》
《柴咲コウはちゃんと持ってるのに、二階堂ふみは雑な扱いしてる。やっぱり世代の違いなのか…》point 245 | 1

ADVERTISEMENT
NHK

等など、二階堂さんのレコードの持ち方に注目が集まってしまったのでした。

 

やはり平成世代の二階堂は レコードの持ち方が わからなかった!?

「通常、レコードは盤面に触れないように持つことが多いため、二階堂が溝を気にすることなく無造作につかんだことに違和感を覚えたのでしょう。二階堂は1994年生まれの平成世代で、生まれたときにはすでにCDが広く普及していました。一方、1981年生まれの柴咲コウは幼少期にレコードを手にしたことがあるのでしょう。きちんと溝に触れないようレコードの縁を持っていたのが対照的でした」(エンタメ誌記者)point 318 | 1

ADVERTISEMENT
NHK

もっとも、一部のネット民からは「SP盤なのであの持ち方でOK」という意見も上がっているようです。

ADVERTISEMENT

《劇中でのSPレコードの扱いが雑じゃないかという声があるけど、SP盤はそうやって持つものだよ》
《重たい SP盤は 不安定で落とす可能性が高いから、溝のところを持った方がいいし、レコードに影響を与えることはないですよ》
《SP盤は 盤面を持っても問題ありません。むしろ、しっかり持つことをお勧めします》

ADVERTISEMENT
point 0 |
NHK

等など… 現代では あまり目にすることのないレコードですが、かつては 自分が手にしたことを思い出す世代の方々も多かったのではないでしょうか…。
ネット上ではさまざまな意見が散見されているようですが、ドラマの中で 音は 割とガサツな性格として描かれているため、演出上、わざとつかむ持ち方をした可能性も あるかもしれませんね。
いずれにしても 今後もレコード他、当時の時代を感じさせる小物などが出てくるシーンがあれば、その取扱いなどを じっくり観察してみるのも 一つの楽しみになりそうですね…。point 287 | 1

ADVERTISEMENT