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嵐・松本潤、大物俳優の前でやらかして大失態!?…東山紀之を激怒させた行動は?!


北海道150年記念ドラマの「永遠のニシパ~北海道と名付けた男 松浦武四郎~」(NHK)が北海道内でひと足早く、6月7日に先行放送されました。(全国放送は7月15日)

その主役の嵐・松本潤は激動の幕末に蝦夷地を調査して、「北海道」と命名した探検家の松浦武四郎を演じています。ドラマの中では、イントネーションが肝となるアイヌ語のセリフを丸暗記するという努力家の側面を松本が見せています。

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トップアイドルであり、名俳優でもある松本だが、嵐が結成された前のジャニーズJr.時代には、ドラマの現場である大失態をしたことがあるようです。

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「マツジュンはNGを連発させて、現場を凍りつかせているのです。しかも、大物俳優がずらりといる現場で。そのシーンで一緒だったのは森光子、加賀まりこ、高橋恵子、風間杜夫、中条きよしといった超大物ばかり。親以上に年の差があるベテラン勢を前にして、セリフがぜんぜん話せなくなり、NGを重ねて録り直すこと、およそ20テイク。事務所の大先輩である東山紀之さんに、めっちゃキレられたそうです」-アイドル誌ライターpoint 258 | 1

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この作品とは、作家の内館牧子の脚本で、1998年19月期に放映された「必要のない人」(NHK)です。当時15歳の松本にとっては、先輩で元男闘呼組の岡本健一との初共演作でもありました。

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ストーリーに関しては、東京銀座の老舗そば屋を舞台にして、その女将とリストラされて職を失った甥の一家が織り成す辛口ホームコメディです。松本はドラマの中で勉強が苦手で、プロレスだけが心のよりどころの中学生の拓を演じていました。

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「東山は、このドラマに出ていません。なのに、なぜ怒られたのかといえば、翌99年1月期のNHK大河ドラマ『元禄繚乱』の撮影中で、同じ時期に同じNHKスタジオで撮っていたからです。東山さんから『おい、松本いるか!?』と呼びだされた松本さんは、廊下で直立不動のまま、ちょんまげ姿の先輩からみっちり絞られたといいます」-前出アイドル誌ライターpoint 226 | 1

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東山と亡き森さんといえば、親子に例えられるほどの密接な関係でした。森さんは“ジャニーズの母”と崇められて、近藤真彦からJr.まで幅広い層からリスペクトされていた存在でした。そんな森の現場でNGを連発させていたために、東山がお冠になるのは当然だと言えるのでしょう。

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あれから既に21年も経ちました。東山のお叱りが効いたのか、アラフォーになった松本は現在、撮影現場ではほとんどNGを出さないそうです!

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