元卓球日本代表の福原愛が昨年11月に母校である青森山田中学・高校の系列校・私立青森大学の客員准教授に就任したのですが、現在まで一度も大学で講義をしていないことを週刊誌『女性自身』のWeb版が伝えており批判の声が噴出しました。
福原は客員准教授に就任した時、辞令交付式にて「国際舞台で自分が経験したことを伝えることで、少しでも学生の刺激になれば」とコメントし、国際コミュニケーションについての講義を年数回行うとしました。
しかし、女性自身の記事によると青森大学の関係者が「(福原は)まだ一度も講義をしておらず、9月から始まる後期日程にも予定が入っていない」と言及していることが分かったのです。
そして福原はSNSの投稿から今月からシンガポールに滞在していることも判明しており、今後大学での講義の予定も組めずにいるとのことだったのです。
さらに女性自身は、福原を解雇する予定があるのかとも尋ねたそうですが、「当校からは、来年度も客員准教授の要請はしているが、まだ発表段階にはない」とのことです。
福原の当初の任期は今年3月末までだったようですが、その期間内で一度も講義をしなかったものの任期を延長したようが、未だに講義が行われていないというのは前代未聞です。
これを受けネット上では
などの声が上がっています。
最近はバラエティ番組出演に熱を入れており、大学の講義はそっちのけのようです。
しかしW不倫疑惑スキャンダルや離婚のイメージがぬぐえず、バラエティ番組に出演することさえ最近は批難が殺到してるようです。
今後、福原が大学に顔を出すことはあるのでしょうか…。
[著作権者VONVON /無断コピー、無断転載および再配布禁止(違反時の法的措置)]