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新型コロナウイルスの予防で殺菌消毒剤を塗るも焼却場で全身やけどを負ってしまった3歳の娘のエピソードが悲しすぎる…


新型コロナウイルスの感染拡大の一方、ご家庭で多くの予防をされていると思われますが、方法を間違えてしまうと取り返しのつかない事態になりかねません。とある家庭で、3歳の娘に殺菌消毒剤を塗るも、焼却場を通り過ぎた際に全身に引火、大きなやけどを負ってしまったエピソードに衝撃の声が相次いでいます。

殺菌消毒剤が思わぬ事態を招くことに…

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それはインドネシアでの出来事。3歳の娘が手に消毒剤を塗った後に、近所のごみ焼却場を通り過ぎた際に思わず事故に見舞われてしまいました。なんと、大きな火がその小さな体に引火し、大やけどを負ってしまったのです。これにより意識を失ってしまった娘は救急搬送。応急治療がなされました。point 210 | 1

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幸い、娘は命を取り留めましたが、顔、腕、足などのやけどの跡は一生消えないという診断が下されてしまいました。さらに、体が回復するまで長い時間を要するため、家族は莫大な治療費がかかってしまうことに。しかし、決して娘の家族は決して裕福ではなく、父親は新型コロナウイルスの影響で隔離された病院に来ることもできない状況でした。point 214 | 1

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ネット上「心が痛い…」

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娘のその辛そうにする姿に、家族たちは毎日のように涙していたといいます。そんな中、とある日家族の元にボランティア団体から連絡が来ることに。どうやらSNSを見て連絡したようですが、募金を呼び掛けるべき、というアドバイスをもらうことに。そこで家族たちは、治療費にあたる2300万ルピア(約18万円)を目標に募金運動を始めることに。point 229 | 1

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これにはネットユーザーも「かわいそうでならない」「一刻も早く回復してくれることを…」「少ない金額だけど募金しよう」「再び幸せになれる日々が訪れますように」など、多くの反応を寄せていますが、現在はSNSを中心に多くの拡散がなされ、募金額も増えてきているといいます。

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まとめ

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このように、殺菌消毒剤が原因で全身に火が引火してしまい、大きなやけどを負ってしまった3歳の娘のエピソードを紹介しましたが、新型コロナウイルスの予防のためにと塗ったはずの殺菌消毒剤がまさかの取り返しのつかないことになるとは家族も想像しなかったことでしょう。殺菌消毒剤使用の際には火気厳禁です。point 204 | 1

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