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安住紳一郎のフリーアナ転身を引き止めたTBSの施策とは?


「安住紳一郎」と言えば、今や日本人なら知らない人はいないと思われるほど有名なアナウンサーです。TBSを代表する看板アナウンサーと言っていいでしょう。彼がテレビ画面に登場すると、それだけで雰囲気がパッと明るくなります。安住紳一郎は1973年8月生まれですから現在44歳です。北海道帯広の出身で明治大学文学部卒業、TBSにアナウンサーとして入社したのが1997年でした。入社3年目でバラエティ番組「さんまのSUPERからくりTV」の1コーナーを担当して以来人気アナウンサーとなり、そのルックスの良さや軽妙なトークが評判で、人気アナウンサーのトップの座を毎年譲りません。

 

フリーアナウンサーになる噂は以前から毎年のようにある!


写真:Screens

男性アナウンサーがこれだけ高い人気になると、当然フリーアナウンサーの道を模索しているのでは?と思われます。男性であれば社会的な地位も欲しいですが高い収入にも魅力を感じるはずです。TBSという一社員ですから年収は高くても1000万~2000万円というところが推測されます。先にフリーアナウンサーになった、他の元局アナによれば最初の年だけで億単位の年収があったとのことですから、安住アナウンサーほどの高い人気を持っている人でしたら、初年度だけで契約金何億かを手にし、その後毎年億単位の年収を見込めるでしょう。point 345 | 1

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写真:anincline.com

そういうフリーになる噂は10年くらい前から毎年のようにありましたが、今のところ実現していません。フリーアナウンサーになるとTBSだけではなく、フジや日テレ、テレ朝などの他の局の番組に出演することになるわけで、特にバラエティー番組には引っ張りだことなるでしょう。また自身の名を冠にした報道番組や情報番組なども出演し、確実な収入を得ることができます。あるいは、現在の局アナとしては企画できなかった番組を、自身が長年温めていたやり方で作ってしまうかもしれません。今現在局アナというサラリーマンですから、テレビ出演の他にもデスクワークやその他、会社員としての仕事をたくさん抱えていると考えられます。しかしフリーとなれば、これら社員としての言わば雑用はしなくてよくなります。また会社のしがらみなどから解放された上に収入まで激増するわけです。フリーにならない理由がないのです。point 448 | 1

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TBSは破格の待遇で残留説得


写真:あのひと検索スパイシー

毎年のようにフリーアナウンサーになると噂されていましたが、実は自身はフリー転向には意欲的であったようです。某事務所がかなり強力に勧誘したようですが実現していません。なぜでしょうか?TBSが必死で止めたからです。部次長という肩書きと破格の年収を用意し、残留を説得したようです。それが3、4年くらい前ですから、現在はもっと何か別の待遇を得ている可能性もあります。しかし次長というポストですから経営者側に回り、今後出世することをある程度は約束されたわけで、これだけでも充分な待遇と言えるかもしれません。しかし独身でこの待遇、他の年上の先輩アナウンサーはどう感じているでしょうか?point 370 | 1

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写真:ameblo

安住紳一郎という人物はかなり堅実な性格なようで、500円玉貯金で230万円を貯め込んだことがあるほどです。かなり粘り強いものも持っていないとできないことかも知れません。あるいはお金に対しては案外無頓着なのかもしれません。収入や社会的地位が不安定になるかもしれないフリーより、会社から将来を約束されている道を選んだということは言えると思います。それとも多くの人気になった女子アナウンサーが独立して、大半が何年もしないうちにテレビにも出演しなくなり、やがて世間から忘れられていっている現実をしっかりと覚えているからなのかもしれません。point 324 | 1

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まとめ


写真:ザテレビジョン

安住紳一郎アナウンサーは近年、TBSでしかできない番組「日本レコード大賞」の司会をしたり大きな関わりをも持っています。

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写真:昭和毎日

レコード大賞という番組は「紅白歌合戦」に次ぐ歴史ある歌番組なわけですから、会社の今後や未来を任せていると経営陣から嘱望されていると見ていいと思います。あとは今年くらいに結婚?ということにでもなればトントンと次のステップが待っている気がします。しかし本人は出世ということにはあまり興味がないような気もしますがどうなんでしょうか?

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