俳優の平方元基、ソニン、小松利昌、お笑い芸人のあべこうじが8日、舞台『THE 39 STEPS』の製作会見に出席しました。このとき、ソニンはランジェリー姿で登場し、「ありえないから!」「女優が下着姿で登場するって何?」などと抗議?しました。
同作品は、英・冒険小説の先駆者ジョン・バカンによる小説「三十九階段」(1915年)と、サスペンス映画の巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督による映画「三十九夜」(1935年)を基に舞台化した作品。
あべと小松は135役、ソニンは3役を演じ分けるため、役衣装を決めきれず1930年代の英国をイメージした“下着姿”で登場した4人。キャミソールワンピース型のインナーで現れたソニンは下着姿で登場するのに違和感を覚えたのか、
「女優が下着姿で発表会に出るってどういうこと!?」と驚きの表情を隠せなかったようです。ちなみに、ソニン以外の男性陣はタンクトップにストライプのパンツ姿で登場しており、異例の会見となったようですね…。
「下着姿で製作発表なんて初めてですよ!女優がこんな姿でメディアに出るってどういうことですか!」と声をあげたソニンに対してネット上では、「こんな敏感なご時世に…」「肩が美しい」などと様々な意見が寄せられていました。同公演は5月1日~17日まで東京・シアタークリエにて上演されるとのことです!
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